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ギルガメッシュのステが凄くてほとんど同じようなステのノブの凄さを再認識。
前回には無かった桜セイバーのステも物議を醸してますが。
やはりセイバークラスとは思えぬステータスという話。
小次郎を参考にと聞いて成る程と思って、幸運ランクの差異で更に納得してしまったでござる。

そういえば桜セイバーとノブがすごいことになっているらしいですが
コンプティーク2015年4月号がまだ手元にないのでまだ確かめることができないで候。

【関連】
Fateシリーズのサーヴァントステータスを一覧表でまとめて見ると面白い

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アーチャーのクラスは能力値が低くても射撃武装に関する特殊能力さえ持っていれば該当するクラス
なので射撃に関しても他のアーチャーは一点か二点に特化しているのが普通なのでしょうが
赤い弓兵はどの点にも秀でている感じがする。

・射程距離、精密性は4キロ以内なら正確な射撃が可能。
・連射性だって普通の矢なら家の一つや二つは容易く蜂の巣できるくらい。
・特殊性は投影品をアレンジした矢の射撃を考えれば該当する。

射撃だけで見てもこのオールラウンダーぶりとかすごい。
これだけ弓の腕は確かなのに、本人は双剣での接近戦を好むんだからホントにもう。

総合ならケイローン先生が一番すごそうなイメージ。
連射性だとギルガメッシュが一番っぽいけどノブも中々やりそうですよね。
ただしノブは精密性ダメそうですが、そこは三段撃ち、戦いは数だぜというザビ家の巨漢閣下の理論。
カプさばみたいに一カ所に大量に召喚してドッカンドカン使ってやればよいのだ是非もなし。

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戦いに身を置く英霊はやはり天寿をまっとうする前に散るパターンが多いのかな。
誰かにやられるにしても外的要因も様々で、こう言ってはなんですけど面白く興味深いですよね。
その背景を活かして、サーヴァントとして召喚されたキャラの現世での行動理由もまた魅力的。
そうして出来た型月独自のバックボーンが見られるのがFateの醍醐味のひとつでしょう。

ギリシャ神話の英霊もやはり最期が悲惨だったり酷かったり色々とありますね。
その中で特に「幸福な英雄」として選ばれたプロトタイプのペルセウスさんが
現世に召喚されたら生前の価値観を覆すほどの激情と黒い感情に支配される皮肉もまた興味深い。
思えば生前もアレなのに聖杯戦争でもあの最期だったディルムッドさんが可哀想である。

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サーヴァントが召喚される度にその情報が本体に送られてくるそうだが
それを心待ちにしている英霊とかもいるのだろうか。
だけど、召喚されるのってそんなにあることじゃないですよね。
それも聖杯戦争みたいな面白いドラマが生み出される舞台となれば尚更じゃなかろうか。
まるで型月作品を待ち望む、ぼくたちわたしたちTYPE-MOONファンのようじゃありませんか。

まあ英霊の座は時間軸から切り離された存在で最初から全ての記録があるんでしょうが。
それでも英霊の皆さんが分身の生き様に対してどんな反応するのかってのは夢がありすぎる。

＞サーヴァントを構成する情報（魂）は、サーヴァントの死亡と同時に本体の元へ戻り、
＞本体はまるで本を読むかのようにサーヴァントの行動を記録として知ることができる
「Fate/complete material III」の12Pより
本ってことは貸し借りも可能なはず（暴論）

英霊A「なあなあ、俺のサーヴァント記録だと聖杯戦争のいいところで退場しちゃってるのよ？
　　　　結末が見たいから勝ち残ったお前の記録ちょっと読ましてくれよー頼むよー」

英霊B「やだよ、なんか知らんけどロマンス繰り広げているから恥ずかしい。
　　　　とか言いつつ何度も見ちゃうわけだが…。おいやめろお前は見るな」

そんな残念だけど、あくまでネタの夢溢れる座。

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病気でさえサーヴァントに括って限界させて知識まで与える聖杯さんぱない。
そしてやっぱり座のデータベースはなんでもあるんだなー。
とてもお近づきになりたくない禍々しいライダーではあるけれども
マスターがライダーにお礼を言っている姿は微笑ましい。
繰丘椿「わたしのさーばんとはさいきょうなの！」とかネタ時空で言ったらたぶん可愛い。

ペイルライダーが最凶ならファラオライダーは最強といってもいいスペック。
作中での活躍描写が少ないので明らかになっている情報からの個人的なイメージである。
どちらのライダーもこれからの活躍やステータスなど明らかになる日が楽しみです。

ライダーといえば当ブログでの人気投票企画を近々やるつもりです。
よろしければまたお気軽にご参加してくださいませ。

【英国】126年目の真実。DNA鑑定で切り裂きジャックの正体がポーランド系英国人 アーロン・コスミンスキーと判明
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2746321/Jack-Ripper-unmasked-How-amateur-sleuth-used-DNA-breakthrough-identify-Britains-notorious-criminal-126-years-string-terrible-murders.html

これは魔術協会がジャックちゃんの存在を隠蔽する為の工作（逃避）
橙子さんが言ってた怪物は正体不明でなくてはならないって言葉がこれでわかったよ！
だが19世紀の通り魔の正体が判明するのは126年目と遅かった。それにかなり怪しいよね。
既に切り裂きジャックの伝説は今日まで色々な創作物に影響を及ぼしたことは間違いない。
その名と正体不明の何者かのイメージは昇華されてると言っても良いだろう。
故に座に記録されたサーヴァントの存在には問題はないぜとか言ってみるのであった。

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さすが呂布つよい
だが一番驚いたのが倍化ありとはいえペルセウスがオルタ、ガウェイン、ヘラクレスを抜いたこと。
条件を変えてランキングするだけでこれだけ変わるのもおもしろいですね。

それにしても呂布はもっと掘り下げ欲しいと思いませぬか。
想像の余地はあるけど狂戦士じゃない状態も少しは見たいと思うわけですよ。
それでいてラニとも良好な関係だったらいいなというのが管理人の願望である。

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撃ち合いぐらい真の英雄なら眼力でできる（カルナさん見つつ）

こうして見るとセイバーなら剣、ランサーなら槍、ライダーなら乗り物、などなど
クラスに相応しい武器を宝具とする基本のようなのが守られているのがわりと多い。
複数の宝具を所有しているケースに関しては名だたる英雄だからってことでひとつ。
アーチャーだって年々と弓そのものを宝具とする英霊が増えてきてるぜ！

まあアーチャーは宝具そのものよりも近接系の英霊と接近戦ができちゃうのがアレという意見もあるが
最近はアーチャーに近接戦闘能力があればなんか安心してしまう管理人なのであった。

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はじめてザバーニーヤって聞いたときはピンとこなかった管理人である。
天草四郎さんに至ってはもう真名を連想することすらできぬのだ。
フランちゃんなんかも宝具名を聞いてもわからなそうな気がする。何より見た目が美少女である。
それとブラステッド・ツリーが話題に上がってましたけど
当て字なしだと聞き覚えがなさすぎて思い出すのにしばらく時間が掛かるのであった。

あと改めてゴールデンさんマジゴールデン理不尽でござる。

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凛と士郎は魔力供給とか、そういうの抜きでしてますから

魔術師としてアレな士郎でもセイバーを維持することができたのは聖杯のおかげなんですよね。
サポートはあくまで聖杯戦争限定でそれ以降はサーヴァント維持するのに魔力が馬鹿にならない。
まず普通の魔術師には無理な話。
高位の魔術師にしてもそんな事で頭を悩ませるくらいなら己の研鑽と研究に費やすんでしょうね。
サーヴァントはあくまでも稀人であり過去の偉人なのだ。

もしもサーヴァントの維持も契約も楽チンなものだったら魔術協会が動くと思う。
時計塔が兵隊ないしコレクション、彷徨海は神代の叡智が目的、
ワイルドカードとなる使い魔を欲しがる魔術師も動き出しそうな気がする。
そこかしこで聖杯戦争が勃発するアポクリファ環境ならば
英霊を持つことが魔術師のステータスになったりして。
そして維持が簡単ということは英霊個人で現世に留まって野生のサーヴァントの誕生である。

なんかここまで妄想してポケモンみたいだなと思うなどした。
最初から強すぎるやつはバッジ（令呪）がないと指示を聞いてくれないし。
世はまさに英霊時代でさーばんとゲットだぜ。

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月の聖杯戦争も形式を考えると向き不向きが変わってきますけど。
これセイバークラスならどの戦争でも大体なんとかなりそうだなとふと思う。
スキルなんかは一つ挙げるなら戦闘続行がどこでも活躍できそうと推してみる。

聖杯大戦向け
・ロビンフッド

聖杯戦争向け
・アキレウス

月の聖杯戦争向け
・ヘラクレス

個人的にこの戦いに召喚されたら面白そうだなって英霊をチョイスするとこのような感じになる。
ロビンフッドはチーム戦なら姿を隠しての仕掛けや毒作など破壊工作Aが仕事しそうという妄想。
アキレウスはタイマン能力に加えて戦車での移動は拠点も相手に悟られないだろうなという考え。
ヘラクレスはゴッドハンドハンドとスペックの高さで相手に絶望感与えていくスタイル。

チーム戦もタイマン特化で活躍できるサーヴァントの幅とかこうして考えると面白い。
年々新しいFateが出るとともに聖杯戦争も一風変わったものが増えてるけど
新作が次に出るとしたらどんな形式の戦いで楽しませてくれるかは密かな楽しみですよ。