自分の作った手料理の感想を士郎に聞くために来店したメディアさん。
これ本命である葛木先生にいきなり食べさせるの恥ずかしいから実験台に選んだ的なやつだな！
そこでアトラムさんとメディアさんが思わぬ再開をしてしまったのであった。
さすがカフェ時空。アトラムさんが存命したままお別れできてた。
問題の手料理はアトラムさんにぶっかけられました。竜牙兵が噛み付いてくる料理…斬新だネ。




怒りのアトラムさんメディアさんに掴みかかり素顔を拝見。
そしたらなんと怒りを引っ込めて熱烈なアプローチが始まるのだ。
こんなことでコロッといくのならUBWでも素顔を見せておけば良かった可能性。
どのみちメディアさんからすればアトラムさんはお断りでしょうけども。



そしてアトラムさんからしても相手が元は自分のサーヴァントだったと気が付くと話は変わる。
ルールブレイカーを見て美女の正体がキャスターだと気が付くアトラム氏。
メディアさんを締め上げようとする暴挙に出る。
やめておくんだアトラムさん。せっかく拾った命を落とすことになるぞ。



落とした



メディアさんを傷つける輩を即締め上げる葛木先生が男前。
こうしてアトラムさんは店外でボコにされ
メディアさんは葛木先生への好感度をさらに上げるのであった。
めでたしめでたし。だが士郎の戦いはまだまだ続く。
メディアさんが特製殺人料理をカフェのメニューに加えようとする危険を阻止するため戦いが。

投影と料理にはうるさいアーチャー
特に士郎のものとなると採点基準がとっても厳しくなるんだ、これがな。
それにしてもアーチャーのこの表情！私情が入りまくりである。
士郎の飯を毎日食う者がかわいそうだとニヤニヤしているではないか。



目の前に居るよ
それも毎日いつも士郎のご飯を幸せそうに食べているおうさまだよ。



料理の話をすると饒舌になるアーチャー。
流石は弓兵、すごいマシンガントークだぜ。
士郎の未熟な料理について懇切丁寧に解説し、セイバーの食事スタイルにも物申す。
この弓兵、何がしたいのかというと…



単にセイバーにご飯作ってあげたいだけだった
そう、実はアーチャーはセイバーのことを気にかけているのだ！



セイバーにとって士郎のつくる料理がいちばん
必死になって士郎がいちばんと力説するその姿にアーチャーはショックであった。
そりゃあセイバーにここまで言われたらアーチャーは傷つくよね。
それにしても士郎が一番だって叫ぶセイバーが可愛すぎる。



でもいつの間にか仲良くなっている光景がそこにはあった
アーチャー特製のお料理で騎士王をもてなしてあげたのであろうか。
小声なのといい、どこまでもセイバーのこと考えている赤い弓兵の姿がそこにはあった。

みんなを笑顔にして幸せにするんだーと目をぐるぐるさせて喋る士郎に物申す凛ちゃん。
これはいかん！と士郎を楽しませてあげようとデートイベント勃発。
なるほどこうやって繋げてきましたか。当の士郎は最初は全然乗り気ではない。
学園でも噂の美少女とのお出かけなのに考えるのはお客様のことでした。
聖杯戦争ではなくカフェ経営なら真っ当になれるのではと思いましたけど
ワーカーホリックになるあたりが士郎である。




凛ちゃんプロデュースのデートコースで行く先でも仕事から離れられない士郎。
オチでは士郎が凛ちゃんに締め上げられました。
それにしても後ろで全力で楽しんでるセイバーが可愛い



凛ちゃんの頑張りでバッティングセンターから最後のサンドイッチで士郎を楽しませることに成功。
笑顔で談笑する二人の姿がそこにはありました。デートは良い文明！
士郎はお客様を笑顔にするために奔走してましたけど凛ちゃんはそんな士郎を笑わせようと頑張った。
それでいい。どちらも間違いではない。
だって、誰かの為になりたいっていう思いが、間違えの筈がないんだから。



オチの激辛サンドイッチ食べて涙目なセイバーかわいい
あのアルトリアさんがでしゅましゅ口調ってのがポイント高い。

バーサーカーをペット扱い
神話の戦いがカフェで再現されると思ったらあっさりと決着。
この英雄王はなんたってヘラクレスも聖杯も目的ではないからだ。
ヤツがカフェに来るとき、それはゼロカフェの頃からセイバー目当てなのサ。



すっかり忘れ去られている金ピカ
切嗣や言峰さんのことはすんごいトラウマだったのにこの差である。
後の言動を見るにあの二人以上にトラウマだからこそ防衛本能が忘却させてしまったぽくもある。
なんにしろ解き放たれた英雄王のアプローチはアルトリアさんを襲う。



なんかその記憶おかしくない？



調子出てきたな
この迷惑そうな感じ…セイバー店長が戻ってきたかのようだ。
何もかも思い出してしまったアルトリアさん。しかも婚約者だのなんだの誤解される始末。
しかも金払いはとても良い上客だというのが始末に負えない。



少女のように泣き出してしまったアルトリアさん
えぐえぐと泣き出すその姿は申し訳ないけどすごい可愛いと思ってしまった。
でもって相変わらずのポジティブなギルガメッシュですよ。
そんなんだからFGOでクリスマスプレゼントが貰えないんだぞAUO。



セイバーの近くにいる士郎にも矛先が
しかもワカメまで乱入してセイバーと一緒に居るなら遠坂は僕のもんだと主張。その理屈はおかしい。


よもやの事態に追い詰められた士郎とセイバー！
どうなる次号！（エクスカリバーか爆発オチかな？）

士郎の友人としてカフェにやってきた一成を訝しむ凛ちゃん。
ハハハ狙ってるだなんて一体ナニを狙うっていうんだい。
士郎の味噌汁が大好きでメディアさんの料理にケチつけたりする姑ガネなだけじゃよ。
女には任せられんから男だけの柳洞寺だけで士郎の面倒をみるって言い出すけど怪しくないのだ。



今度は本当に士郎を狙う人が来店。ナニをって命でござるよ。
しかしここで凛ちゃんは心臓を貰い受けるという言葉をハートを頂くという意味で受け取る。なんでさ
あとセイバーさんおにぎりに夢中になっている場合ではないぞ！



どんどん暴走するあかいあくま
今度は言峰さんが来店して狙ってた発言。士郎の作る麻婆豆腐だけどね。
だが立て続けに現れる男連中に士郎の危機を感じ取った凛ちゃんの耳には入らない。
人の話をしっかり聞かないだなんて凛ちゃんはうっかりだなあ。
そしてトドメはアーチャーの私も士郎（の命）を狙ってるという告白。
凛ちゃんの心はもう「私が士郎を守護らねばならぬ」といった状態である。



手を握られてドキッとする士郎がかわいいだと
凛ちゃんはたとえ勘違いで変になってても士郎の為に頑張る姿が愛しいからいいのだ。
そろそろカフェでも二人の仲が急接近しないかなーと思うのであった。

藤ねえの口コミとご招待で士郎のお店にやってきた葛木先生。
お客様なのに不審者を取り締まろうとしてくれるなんてさすが先生！
凛ルートでも学園の平和を脅かす輩に生活指導してくださいましたもんネ。
しかし一番の不審者は先生の後ろに居たのだった。日中のお店でこれはあやしい。
何気なく三歩下がってついてくるその姿が萌えポイントだぞ。



普通にばらしていくスタイル
一応は聖杯戦争という設定も生きている世界でもあるというのに！
そうかそうか、そんなに葛木先生のサーヴァントであることが誇らしくて嬉しいかこやつめハハハ。
ところでこの世界ではアトラム君はどうなりましたかね。



葛木先生のしー
前の仕返しからか客として横暴な注文ふっかけようとやってきたメディアさんであったが
葛木先生に注意されてしまうのであった。
口に指を当ててしーとかやってるのが葛木先生と考えると最高にレアな光景。
リアル等身でやってるとこが中々に想像しづらいけどもｗ




竜牙兵ペット枠だった
よくも宗一郎様の前で恥をかかせてくれたわねと逆ギレのキャス子。
目的はいつしか嫌がらせする方向へ全力となっていたが凛ちゃんナイスサポートだぜ。
キャス子と凛ちゃんやっぱり相性が悪いというか反りが合わないというかだね。
この際、飲み喰いできるのかってツッコミはさておき
竜牙兵の可愛さのボルテージが連載とともにどんどん上がっていくでござる。



奥さん扱いされてときめく魔女
ちょろいと言うなかれ！これが素直な心の勝利です。
凛とは逆にメディアさんと相性が良いのが桜。
ホロウでもキャス子と桜のイベントが好きだったのでこういう描写あると嬉しい。



メディアが仲間になりたそうにこちらを見ている
味方になってからの善意の行動が一番お店に被害を与えている…だと…
よしここは美人ということを活かしてウェイトレス姿が見たいのじゃ。

ステイナイトカフェ祝一周年！
もう一年も経っていたことに驚きを禁じ得ないが
それだけ連載してまだお店オープンしてなかったことに更に驚く。
聖杯戦争のマスターがあえて戦争中にカフェ経営するのは難しいから仕方ないのかな。
本当に濃い一週間で羨ましくないぜ。



オープンしたお店は士郎と桜が料理をして接客は凛ちゃんがしてくれる。
凛ちゃんのスマイルもらえるカフェとか最高じゃないか
ところで士郎さん、ウェイトレス用の制服を用意すべきだと思います。
売上アップして読者も嬉しいし言うことなしですよ。



アルトリアさんも食器の片付けをしてくれるぞ！
最初は味見役はまかせろーなノリだったが人手が足りない故に王様にも働いてもらう。
何を隠そう、かつてはセイバー店長としてカフェ経営の経験者なのだ。
味見役ができなくてなんか渋い顔をしているけど気にしてはいけない。

オープン初日から大繁盛とか士郎も頑張って準備した甲斐があったね。
問題はこのカフェを襲う災難である。
ゼロカフェの時のセイバー店長も妙な客にはずいぶん困ってたよね。



今回は士郎のところで働くとか許さないと桜を連れ戻そうとした慎二くん。
これくらいならガンドで黙らせられるけどサーヴァントが襲撃してきたらどうなるのかな。
これからは士郎の胃に負担がかかることになりそうだぜ。
ところで生存することができたライダーさんの元気な姿が見たい。

今後はカフェ中心の話になるのかもしれないけど、今までみたいな話も見たい。
本編の話をカフェのマスターとして乗り切る士郎の姿が面白いんですよねー。

『Fate/ステイナイトカフェ』より、Happy🎃Halloween 2枚目。その頃…:) 公式サイト▶https://t.co/ek89rhfnni pic.twitter.com/Xuwg5Wibo9

— ufotable (@ufotable) 2015, 10月 31

『Fate/ステイナイトカフェ』より、Happy🎃Halloween 3枚目、喧嘩ダメ！ 公式サイト▶https://t.co/ek89rhfnni pic.twitter.com/c3apam1Kwu

— ufotable (@ufotable) 2015, 10月 31

『Fate/ステイナイトカフェ』より、Happy🎃Halloween ラストの4枚目。更にその頃…◎ 公式サイト▶https://t.co/ek89rhfnni 冷え込む日々にて、暖かくしてお過ごし下さいね:) pic.twitter.com/kPuY5p8ZxB

— ufotable (@ufotable) 2015, 10月 31

おねえちゃんは強し
イリヤがお姉ちゃんしている光景はとても和むし激しく萌える。
そして士郎はともかくエミヤさんまで歯を食いしばらせて睨んでるのがもうねｗ
そんでもってホウキに乗った本職の魔女さんめっちゃ可愛いわけですよ。
凛ちゃんのイラストは公式サイトで見れるぞ！

士郎、慎二の行いに怒る
前回、自分たちだけ仲良くしやがってと仲間はずれにされた八つ当たりでワカメが発動した結界。
未だに聖杯戦争とかよくわからないけどお店の開店が遅れたことは許せないと憤る！
この士郎さん料理でみんなを幸せにする道を選んでるから正義の味方成分が薄れてるのかな。
いけない…このままでは料理が得意な熱血主人公になってしまう。



劇場版「黒桜」
このコマだけでも映画鑑賞中の竜牙兵やらお前ら飲食できるのかってツッコミどころ満載でござる。
まあ飲食はカフェマンガゆえに仕方ないのだ。
セイバーさんがこのマンガでよく食べるのも当然なのさ。




エミヤさんマジおかん
貴様いったいどこの英雄だ！エプロンが似合い家事が一流の弓兵なぞ聞いたこともねえ！
もうエミヤさんが家事してないと見ている読者が落ち着かないまであるねこれは。
士郎と仲良くなどできるかって言ってるエミヤさんも味のある表情してて良い。



ライダーさん生存ルート
いやでもホントに何があった！？
慎二とライダーさんをまとめてこらしめて正座させるとか一体何ものなんだ藤ねえ。
泣いているライダーさんが可愛くてかわいそうなので慰めてあげたいぐらいです。


ライダーさん生存は嬉しいけど今後の活躍はどうなるんだろう。
劇場版HFのこともあるしもう桜といっしょに可愛いとこ見せてくれれば嬉しいね。
そうなれば竜牙兵が持ってたパンフレットは伏線じゃったか。

結局アーチャーに影響されてお高い牛乳を購入した士郎さん。
たとえ食べ物とはいえアーチャーに影響された士郎にセイバーは拗ねる。
つーんてそっぽ向くアルトリアさんかわいいなあもう！
まあ美味しかったですけどと仰りオチもきちんとついたぜ。



てへぺろ凛ちゃんかわゆい
学校では士郎に影響された慎二がカフェを開こうと色々と準備していた。
それもこれも凛ちゃんへのアプローチゆえに。
だがそもそも凛ちゃんはカフェが目的じゃないことを慎二は知らない。
ああ勘違いがここにも。すれ違い聖杯戦争、巡り合いワカメ。

さらに衛宮くんのほうが信頼できる口撃に加えて毎朝のお味噌汁で追い打ち。
怒れる慎二くん士郎にワカメを投げつける奇行に走る。
ワカメ言うなってよく叫ぶのに自分からアピールするとはよほどショックだったのか。
その光景を周囲に見られたら学校でも変なあだ名つけられちゃうに違いない。



自分たちだけ仲良くしやがってというセリフだけなら微笑ましいのだが慎二は実力行使に出る。
デフォルメされてるけどこの結界はシャレにならないのは存知のとおりである。
ステイナイトカフェで見るとしょうもない理由で暴れているようにしか見えない！
そんな慎二を例の教師が襲うことになるのもみなさん知ってのとおり…



教師違いだこれ
さすが僕たち私たちの藤村先生だ、ブラッドフォート・アンドロメダをいたずら扱いだぞ。
日頃ちゃんと（士郎のご飯）を食べてればへっちゃらよってことですねわかります。

やはりこの漫画では食べ物が重要な位置づけとなっている。
つまり…アーチャーの言うことは正しかったんだよ！
ところでこの展開だとライダーさんどうなるんでしょうね。
次号は無事に生き残ってこの時空では彼女に健やかに過ごしいて欲しい。

キャスターの光弾が降り注ぐ中、士郎が注目したのはアーチャーの買い物袋。
なんとその中にはお高い牛乳が入っていて士郎はキャスターそっちのけでアーチャーに物申す！
うんどっちの言い分も一理あるけど、この士郎さんもいずれアーチャーのようになってしまうのか。
お前もいずれ俺に追いつく（高級志向になる）時がくる。



その牛乳談義にはメディアさんもたじたじ。
原作通りに似た者同士ねなんて言ってみたら二人は原作以上にマジ顔で激怒。
牛乳で熱くなりすぎた二人についていけずメディアさんはアーチャーに誘いをかけることなく帰る。
メディアさんも主婦になって買い物に勤しむようになればきっと理解できるさ。
アーチャー「――――ついて来れるか」



もうとっくに敵はいないのに争い続けるアーチャーと士郎。
食材談義のもつれでエミヤ氏が士郎に殴りかかるではないか（フライ返しで）
そしてアーチャーが名言を略した…だと…！？
ホロウのフィィィィィッシュ！の時と同じく自分から進んで名言を台無しにしていくスタイルだぜ。



真面目に戦ってた小次郎さんに転がり落ちてきた士郎直撃。
小次郎さんは尋常に仕合いたいだけなのにこの仕打ち。
それにしても理想ではなく食材がきっかけで士郎とアーチャーが争うとは…
よく考えたら違和感全くないネ。