CCCを遊んだあとなのでシリアスなレオ、ガウェイン、ユリウスを見ると妙な感じだw
アサシン先生もCCCに出ればよかったのにと思わずにはいられない。

それにしても白野のイケメン度が上がっている気がする。
目にもなんだか力が入っているような。
ゲームでもここからサーヴァントと一緒にもっと強くなるのでいい描写かもしれません。
この作品の白野は基本的にボケをかまさないのでCCCを遊んでるとやはり物足りないですねw

ユリウスの体に限界が来ているのがわかる描写もありました。
このあたりの掘り下げもコミカライズではどう表現してくれるのか楽しみです。

アサシンにトラップを仕掛ける作戦ですが原作とはけっこう違いました。
ゲームでは仕掛けたトラップを良しとして主人公もわざと見逃していたアサシンですが
この作品ではそういった遊びは無しで仕掛けてきます。
その上で白野は作戦を組み立てて3個のトラップを配置して罠にかけるという展開。
なんという策士。しかし自分の命をかけた博打であるのが白野クオリティである。

アサシンの真名は李書文。ファンのあいだではアサシン先生と呼ばれてたり。
八極拳の創始者であり、「二の打ち要らず」「神槍」などの二つ名で恐れられた中国拳法史上屈指の使い手。
圏境と気配遮断に関しては簡単な説明でしたが
Fateシリーズを知っているファンはこれがとんでもないことだというのが分かりますね。
しばしば同じアサシンであるハサンが比較されてネタにされますが今回は割愛w

白野の問いに心を揺さぶられるユリウス。
原作とは違って意外と早い段階で冷静さを失ってますね。
レオの母親とのエピソードはまだ先でしょうか。
ユリウスが好きな自分としてはあそこはしっかりと描写して欲しいと思います。
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