
681: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 12:40:36 ID:lJvnLPSI0
ドゥルヨーダナさんはカルナ絡みと最期のエピソードしか知らないからとてもいい人のように思える
682: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 12:43:25 ID:IdnLL.S.O
わりと悪辣なマネする魔王ポジションなのに妙な愛嬌があるというw
683: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 13:09:02 ID:LJKiZ6Eg0
きのこから小心者呼ばわりされてなかったか
684: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 17:16:55 ID:K5oiH5E.0
小心で厚顔だが眩しいってカルナが言ってるしカリスマあったんだろうな
685: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 19:12:23 ID:XP3.i/bU0
暗君タイプのイメージだけど戦闘面では意外に強いんだよね
686: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 19:25:06 ID:eY9c2fgI0
パーンドゥに対しては相当悪い人で和睦に対しても頑なで、
敵からも味方のじじい連中からも無茶苦茶罵られてるけど
国民とバラモンに対しては何一つ悪事を働かず父の様に頼りにされてたり
ちょくちょく弱気になったり愚痴泣き言吐いたり泣きいれたりするが
余りにも素晴らしい戦士でまともな戦いでは倒せなかった、
神だって強敵相手には卑怯な真似をするから卑怯なやり方で倒してもいい相手、と言われたり
パーンドゥに王権分け与えるとか領土返すとか絶対しねー!と拘るが
アルジュナは王族としか戦わないと言われたカルナを即座に一国の王にして
全世界と私の友情をほしいままにする値打ちのある男と讃えたり
面白げな人ではあるよな。カーリーの分身で人類削減計画の要だけどさ!
敵からも味方のじじい連中からも無茶苦茶罵られてるけど
国民とバラモンに対しては何一つ悪事を働かず父の様に頼りにされてたり
ちょくちょく弱気になったり愚痴泣き言吐いたり泣きいれたりするが
余りにも素晴らしい戦士でまともな戦いでは倒せなかった、
神だって強敵相手には卑怯な真似をするから卑怯なやり方で倒してもいい相手、と言われたり
パーンドゥに王権分け与えるとか領土返すとか絶対しねー!と拘るが
アルジュナは王族としか戦わないと言われたカルナを即座に一国の王にして
全世界と私の友情をほしいままにする値打ちのある男と讃えたり
面白げな人ではあるよな。カーリーの分身で人類削減計画の要だけどさ!
690: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 22:31:36 ID:/ogy7teg0
・アルジュナ五兄弟(特に次男ビーマ)の暗殺を何度も試みるも失敗する悪役ぶり
・長男ユディシュティラの即位式に圧倒されてさり気に心が折れかける小物ぶり
・ギャンブルで五兄弟から何もかも奪った後、妻も引きずってでも連れてこようとして恨まれる小悪党ぶり
・カースト全盛の時代に「英雄の出自を問う意味は無い」と言い放つカリスマ
・カルナがアルジュナに挑戦できるよう、その場でポンと国をプレゼントしちゃう気前のよさ
・怪力無双の大英雄ビーマよりも強く、棍棒での決闘を望んだビーマにクリシュナが「おい馬鹿やめろ」と焦るほどの実力
カルナとは別の意味で人気の出そうな敵役だな
693: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/03/01(日) 00:39:10 ID:g8kC3dPE0
>>686 >>690
すげえ
鯖にしたい人材だわ
すげえ
鯖にしたい人材だわ
694: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/03/01(日) 23:55:20 ID:Zn//SKXs0
原典見てないから知らないけど悪友ってやつかな
695: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/03/02(月) 08:11:18 ID:qBXI.n8I0
なんでか凄い慎二って印象がする
696: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/03/02(月) 09:34:04 ID:eMkIBy66O
マテで語られた士郎の友人としての慎二像とホロウの慎二とCCCの慎二のハイブリッドな感じ。
697: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/03/02(月) 23:10:40 ID:f0WsBui20
カルナがアルジュナにやられてすげー泣いたんだよな
で自分はその後にクリシュナにやられてしまうと
で自分はその後にクリシュナにやられてしまうと
678: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 01:48:52 ID:IdnLL.S.O
カルナさんと関係深いアルジュナやドゥルヨーダナも気になるが、クリシュナもどんな感じだか凄い気になるよな。
性格も真っ当な英雄で実力も最強だが必要ならケリィ風残虐ファイトもやるという。
もし出すなら「そんなマネはダメだ!」っていう良識派巻き込まれマスターとコンビでバランスを取る方向かな。
性格も真っ当な英雄で実力も最強だが必要ならケリィ風残虐ファイトもやるという。
もし出すなら「そんなマネはダメだ!」っていう良識派巻き込まれマスターとコンビでバランスを取る方向かな。
677: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/27(金) 19:20:38 ID:1Wo0TRxo0
まぁ、クリシュナは人気実力共にインド神話中で頭二つは抜けてるからね……
クリシュナはアルジュナとカルナが戦った戦争に、強すぎるから出禁くらったくらいだし
クリシュナはカルナに鎧あったら勝てないが負けもしない感じだろう多分。
クリシュナはアルジュナとカルナが戦った戦争に、強すぎるから出禁くらったくらいだし
クリシュナはカルナに鎧あったら勝てないが負けもしない感じだろう多分。
680: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 11:27:46 ID:TPrQo6no0
クリシュナはもしカルナより実力が上なら強すぎる気がするし制約なしで呼ばれたらラスボスの方が似合うかも
ヘラクレスもアーチャーのクラスで呼ばれたらバトロワの桐山のようなラスボスになるかな
ヘラクレスもアーチャーのクラスで呼ばれたらバトロワの桐山のようなラスボスになるかな
679: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 04:17:35 ID:7aAsSYKQ0
ルーラーやセイヴァーで呼ばれてラスボス枠
687: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 21:21:17 ID:LJKiZ6Eg0
>王族としか戦わないと言われたカルナを即座に一国の王にして
>全世界と私の友情をほしいままにする値打ちのある男と讃えたり
カルナが友人ageするのもうなずける好待遇。そして友情は死ぬまで続くのであった
優良物件を見ぬいて全力投資するあたり、ドゥルヨーダナは総大将の器である
アガメムノンにもこの器量があればトロヤ戦争はもっと早く終結したのに
>全世界と私の友情をほしいままにする値打ちのある男と讃えたり
カルナが友人ageするのもうなずける好待遇。そして友情は死ぬまで続くのであった
優良物件を見ぬいて全力投資するあたり、ドゥルヨーダナは総大将の器である
アガメムノンにもこの器量があればトロヤ戦争はもっと早く終結したのに
691: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 22:34:51 ID:sNKRj9mo0
神話系で「悪役が魅力的」ってのは確かに珍しいな
トロイア戦争はどちらかが悪役というわけでもないし・・・
インド系だとラーマーヤナのラーヴァナも格好良かった覚えがある
トロイア戦争はどちらかが悪役というわけでもないし・・・
インド系だとラーマーヤナのラーヴァナも格好良かった覚えがある
692: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/02/28(土) 22:44:03 ID:jcLM13wE0
ドゥルヨーダナ以外の100兄弟の影の薄さ
引用元: http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1422532657/
>カルナとの友情
>カルナはビーマによって「卑しい御者の息子」と万座で辱められた。
>そういったビーマに猛り立ち、ドゥルヨーダナは
>「英雄や河川の源流(出自)を問う意味はない。
>王族であることの証明に最も必要なものは力である」
>として、カルナを擁護した。
>その過程で、カルナが返礼に何を望むかドゥルヨーダナに問うたところ、
>彼はカルナとの永遠の友情を望むと答えた。
>かくして、パーンダヴァに辱められ、ドゥルヨーダナに大恩を被ったカルナは、
>カウラヴァきっての勇士としてドゥルヨーダナの腹心となった。
>カルナは、やがて自らの素性(実は王族の身分であり、パーンダヴァの長兄であること)
>を知ることとなったが、その後でさえ、約束通りにドゥルヨーダナに最期まで忠実に仕えた。
>クルクシェートラ戦争第17日目にカルナがアルジュナに殺された際、
>ドゥルヨーダナはかつてない程に悲嘆に暮れた。
>パーンダヴァ兄弟を守るクリシュナの働き掛けにより、
>ドゥルヨーダナ側の軍の勇士たちは次々と倒れていき、
>第18日目にはドゥルヨーダナ自身も戦死することとなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ドゥルヨーダナ
他の皆がカルナを軽んじる中でカルナと友人になったというだけでも見る目がある人。
カルナさんはアルジュナといい、ドゥルヨーダナといい、型月での人間関係がとても気になる。
かたや生涯のライバル大英雄アルジュナ、かたや唯一無二の親友ドゥルヨーダナ。
今後出てくる可能性があるのならやはり前者かな。
クリシュナがもし出てきたらドゥルヨーダナに対して苦々しく思い出とか語ってくれそうだよね。
それはもうランスロットとのチェスを思い出すガウェインさんのように。
コメント
敵役なのにインドで大人気になるわけだわ
と思うけど鯖にしたら全員もれなく魔力ドカ食いなのか気になるところ・・・
マハーバーラタにおける諸悪の根源。パーンドゥ五兄弟と対立し、バーラタ戦争を引き起こした。
盲目の王ドリタラーシトラとガーンダーリーの間に生まれたカウラヴァ百王子の筆頭であり、
様々な凶兆から、生まれながらに王国を滅ぼす不吉の子とされたが、父の愛情からそのまま育てられた。
長じてのちパーンドゥの息子達である五王子とドゥルヨーダナ達クル王国の百王子は対立を深め、
ドゥルヨーダナは様々な策謀を弄して五兄弟を害そうとするも失敗、仲裁により王国は二つに分割され、
一方をパーンダヴァの長兄ユディシティラが、一方をドゥルヨーダナが収めるも相手の繁栄に
嫉妬し、叔父シャクニの勧めで賭博によってユディシティラの王国を十三年間奪うことに成功する。
期日が来た後、パーンダヴァ・カウラヴァはそれぞれ諸王・郎党を率いた大戦争に突入するが、
ドゥルヨーダナ率いるカウラヴァは優れた戦士や友人、弟達を失っていき、軍勢も壊滅する。
ドゥルヨーダナもビーマに棍棒戦を挑まれ、かつて己がパーンドゥ五兄弟の妻ドラウパディーに
太腿を見せつけ辱めた応報により、ビーマに禁じ手の下半身への攻撃を受け、大地に沈む。
しかしドゥルヨーダナは十三年間最高の幸福の内に全世界を統治し、正々堂々と戦いに敗れた自分は
天国へ昇ることを誇り、逆にパーンダヴァは卑怯を積み重ねて得た王国を治めるが良いと嘲笑った。
その後アシュヴァッターマンによるパーンダヴァ軍壊滅の報を聞いた瀕死の悪王は満足して絶息し、
武士・王族(クシャトリヤ)の本分を尽くしたことによって、天界へと昇ったことが示唆される。
ドゥルヨーダナさん、カリスマ性高いのに小物なのですか?
カリスマは先天的な人惹きつける強烈な魅力で、ドゥルヨーダナは人格的に親しみやすい魅力持ちな感じがする。カルナさんが暖かい日の光とか言ってたし
……考えてみると、父親への不敬じみた賞賛贈られる程度にファザコンのカルナさんに慕われるとかすごいな
なんだか『ヴぁんぷ!』のカルジミールみたいな奴だな。でも、カルナとドゥルヨーダナのやり取りって、リンギーリンとドラコフみたいな風になりそうだ。
カルナの畳み掛けるマジレスとか、読んでみたい。
ドゥルヨーダナはクラスならどれが該当すると思う?あとインドの英雄と言えばラーマもそうだが、彼ってどんな性格なんだ?『カンピオーネ!』のさわやか青年のイメージしかないんだけど。
しかしこの人が悪い奴なのは確かなのに、妙に人間らしいな。カルナさんのことも大切にしてたみたいだし…どうしても憎みきれないわ。
彼にだってかっこいいところが_____
まあ総大将が2人になったら指揮系統が混乱するか…天は二日を頂かずって言うしな
小器か、底に穴が開いた大器か
何も与えなくていい相手で、「施しの英雄」としては凄く安らげそうだなカルナさん
アキレウス「良いところなんざ、あいつにはねぇよ」
神の化身であるクリシュナや、実の母であるクンティー、実の父であるスーリヤからもパーンダヴァ側に付けって言われても、そこでの王の座を約束されてもなおドゥルヨーダナの味方であり続けたからな
「私がパーンダヴァに辱められた時、あの時救ってくれたのは、友と言ってドゥルヨーダナのみだった。私は彼との友情をこそ何より大切に思うのです」
なお、開戦前にビーシュマとケンカ
ドゥルヨーダナに「あの…お前たち揃わないと勝てないんだけど…」と言われるも結局しばらく戦放棄した模様
こんな友人を得たからかもしれないな
少なくとも彼との友情を得たことだけは、客観的にも幸運だ
棍棒使いだがランサーっていうよりはアサシンっぽいな。気配遮断のランクは限りなく低いだろうがw
ラーマはなんというか王道の英雄で威厳ある部分と青い部分が同居したイメージだな。
五兄弟の次男ビーマ
>「なんだ、お前は御者の息子だったのか。
> それでは決闘でアルジュナに殺される資格などないわ。
> 剣の代わりに鞭を振って馬の尻を追うのが似合っている。
> アンガ国王などとは笑止千万、
> 犬に供儀のギー(良質のバター)を備える値打ちがないのと同じだ」
五兄弟の妻になる女性
> その中で、カルナは悠然と中央に進み、やおら弓を手にした。
> その瞬間、パーンドゥ兄弟は思わず目をつむってしまった。
> 彼らの瞼の裏にはカルナが的を見事に射落とす姿がはっきりと映じたからである。
> その時であった。ドラウパディーが突然叫んだ。
>「あのスータ(御者)を夫にするのはいやです!」
> その声にカルナは苦笑し、太陽を一瞬見上げ、
> 満月のように引き絞っていた弓をぽいと投げ捨てた。
「カルナを友にした理由? あのムカつく5兄弟に一泡吹かしてやるためだけに決まってんだろwwww
友にしてやるって言ったらまるで子犬みたいに尻尾振って喜んでやがったのはチョー受けたわwwwww
んでもって予想通りパシリとしては超有能だったのアイツ! おかげで重宝したわwww
アイツあんな強いのに「友情の為に」とか言ってオレの言うことポンポン聞いてくれたんよwwww うっは信じらんねえwwwww
……え? カルナ死んだ時号泣してたんじゃ、だって? あ、あの時は他の将も死んじまってもう勝てねえってちょっと絶望したから泣いただけだ! それにそんな号泣してない!
オレはアイツのことはあくまで5兄弟倒すための道具と思ってただけで、そこまで友情なんて感じてなかったんだからな! ホントだぞ!」
みたいな面倒くさいツンデレになってそう。なお、カルナには全て見抜かれてた模様
ギルとエルキドゥとか、そういうの見ると、戦いとは別の意味で格好良いって感じる。
自称幸運Aも納得の人生だよな
全文慎二ボイスで再生されたわww
カルナ・ドゥルヨーダナのカウラヴァ勢は人情側の人物だから受け入れやすい部分はあるんだろうね。
主人公サイドマジ手段選ばないからな・・敵方に付いたアルジュナの師匠を倒すために、息子(最強戦士の一人)を殺したとガセ情報流して動揺したところを襲ったりとか。
そんな中人情と義務の間で揺れるアルジュナさんはきちんと主役やってるなあと思う
綺麗なワカメだ
あんな長いのどうやって読んだんだよお前らw
スーリヤカンタ「復讐したい連中がいる」
その聖杯問答、面白そう。
全員「暴君」に分類するし愛もあったんだろうけど、方向性で対立しそうなイメージがある。
正直ビーマはすべての元凶的な感じはある
ドゥルヨーダナがパーンダヴァを憎んでるのもビーマへの私怨があるし、
他の兄弟はカルナに対して評価してるのにビーマは一貫して「御者の子」だもんなあ
あいつがいなけりゃもうちょっと平和的な解決があったんじゃないかと
「なんだ!ドゥルヨーダナって良い奴じゃん!」
とも言えないんだなあ……
まあ慎二っぽいよね
それを捨てれずに結果として一族を破滅に導くのがカーリーの化身たる悪王たる所以というか
他の何を譲れてもそれだけは譲れなかったんだよねぇ
まあアルジュナに助けられた時は流石に恥じて自殺を考えたけど後で面倒くさいことになるとわかってて全力で励ますカルナさん…
カルナとのエピソードだけはいいやつというね
小心者だが暖かいというのは面白い評価
全滅するとわかっていながら最終的にはドゥルヨーダナに従っている
インドに置けるカーストと戒律の絶対性がよくわかる
あれはカルナVSアルジュナとの兄弟対決を避けさせる為のビーシュマの配慮だから……
個人的に、赤枝の騎士団とフィオナ騎士団やシャルルマーニュ12勇士、王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)の連中がGOで登しないか期待している
生まれてすぐ実の母に捨てられたり、異父兄弟たちと殺しあったり、生死に関わる呪い受けたり、実父から与えられた鎧奪われたり(etc.)と、
確かに不幸なことはたくさんあっただろうけど、
その一方で河から拾った自分に愛情を注いで育ててくれた義父母や永遠の友情を誓ってくれたドゥルヨーダナという理解者には少なからず恵まれてたからな
捨てる神あれば拾う神ありって言うには……まあ、アレだけどさ
ビジュアル系バンドなんで髪を赤く染めたりはしているけど
大きなお腹にまあるいお顔で愛嬌のあるドラマーって感じ
最も偉大なアヴァターラのくせになんであんな戦法するんや…
そりゃカルナはドゥルヨーダナの婚約者と駆け落ちしてないからな
もしくは、物凄くイケイケな服着て髪の毛はドギツイ金髪だけど、妙に童顔でどこか抜けてる感じ?
そのための非道も正道となるらしい
ドゥルヨーダナから大恩を受けたことで陣営が確定し
破滅の運命は不可避になったので、これも不幸
とは、カルナさんじゃなくても思えない感じだな
ただ勝って生き残るより、例え最終的には敗北確定だろうと
欠陥だらけでしょーもないけど友人思いな奴に付き合いたい
そう思わせてくれるだけの友人に出会えたなら幸せだろう
とはいえクリシュナは性格がゲスなわけでもない真っ当な英雄で、切嗣みたいに手段と理想の軋轢を起こして心をすり減らしてるわけでもなく胸張って外道ファイトしてるという英雄だからな。
あのブラフマスートラや不死身が横行するインド神代の戦場で速やかに相手を倒すために戦っているわけで。
まぁ、ヘイトコントロールをトチッてアシュヴァッターマンに無差別爆撃されちゃうんだがw
暗殺は失敗しているがw
軽くしかインド英霊関連を調べてないがこのビーマだけは
憎まれ役だろコイツとしか言いようがないエピソードばかりだな
実力はあるんだろうけど英霊召喚されてボコにされる姿が見たい
うーむ心を擦り減らさないとかクリシュナより切嗣の方に感情移入しちまうぜ
胸を張ってどんな行動も是とするのも英雄の証拠なんだろうけどさ
やっぱ英雄ってのは心の在り方にも強靭じゃなきゃやってられないんだろうな
クリシュナって英雄というかほとんど神霊に近いイメージ
ヴィシュヌの化身だけどほぼ同一視しているような向きもあるし
作品にもよるが、マハーバーラタ終盤あたりになると
もうヴィシュヌさん人間に化身するのやめちゃいましたか?ってくらいに
悟りを開いているようなメンタルって感じ
人間臭いの逆っつか、神臭すぎるけどギリギリ人間、みたいな英雄
我様とは逆っぽいな。良くも悪くも俗な人間たちの頂点だけど超自然の視点も持つ。
クリシュナとヴィシュヌは召喚される英霊と座の本体の関係に近いね
世界がヤバくなると能力が劣化した人間の状態で現れて、例え化身が死んでも本体たるヴィシュヌが死ぬことはない。
その辺りは「バガヴァッド・ギーター」を読むと詳しく知ることができるよ(理解できたとは言ってない)
クリシュナ(ヴィシュヌ)は善悪に捉われないんじゃなく善悪を決める側だから、悩む必要もないんだよね。神の中でも世界の維持神だから、あらゆる事象がヴィシュヌの裁量で決まりうる。
どちらかというと女々しくてつらいアルジュナが切嗣寄りのポジション
マハーバーラタ作中の因縁諸々も、神々も英雄も聖仙も、世界やら宇宙やらを滅ぼす武器なども(カルナの鎧も含む)、
それら全てはクリシュナの掌の上の出来事にすぎないという
一睨みしただけで世界を滅ぼすとかのの表現はマハーバーラタじゃ嫌ってほど出てくるから、
ぶっちゃけカルナの鎧は上位ではあっても別格というほどの品ではない
似たような鎧ならアルジュナやドローナも持ってるし
映画でも原典でも良いとこは・・・
クリシュナはそのヴィシュヌを超えちゃったため本体を超えた信仰を持つ分身というおかしなことになってるんだっけな
同じ化身のパラシュラーマが似たようなこといてるしね。
(一説では)フィンも一時の激情でディルムッドを亡くしたことでマジ泣きしたり
(一説では)グラニアに再婚を申し込んだのも贖罪の気持ちだったり
(一説では)zeroの悪意的解釈ばかりの男じゃないんだぜ
アイルランドでは今もクー・フーリンに並ぶ人気の大英雄だ
イスカンダルの臣下の中で最も高名なのがセレウコス、アンティゴノス、プトレマイオスだよね。どいつも強そうな英雄たちだ。
プトレマイオスが登場すればフォラオ英霊二号だな。宝具はビーム砲台になる灯台でアーチャーはどうだろうか?他には膨大な蔵書がある『王の財宝』の図書館版『王の書架(ゲート・オブ・アレクサンドリア)』とか。
ドゥルヨーダナさんはCV小野坂昌也で脳内再生してるwww
破壊の女神カーリーじゃなくて終末神カリの化身だし
ビーマもいじめで確執を作った以外は腹ペコ脳筋キャラで愛嬌があるんだが
風評被害
マジでそうなんじゃないかという説があったりする。
マハバーラタの原典に
「敵を制するハリ(ヴィシュヌ)が人間(クリシュナ) に化身している。
ああ、自存者(ヴィシュヌ)が自ら、大きくなり力をそなえた王族(クシャトリヤ)を
再び奪い去るのか。」
と書かれていて、さらにヴィシュヌが大地の女神に対して
「ドゥルヨーダナがあなたの願いを叶えるでしょう。
彼のために沢山の王たちがクルクシェートラの戦場に集まり、次々に死んでゆきます。
彼のお陰であなたの負担はずい分と軽くなるはずです」
と言ってるシーンがあるんだとか。
トロイア戦争も実はゼウスとテミスの増えすぎた人類の人口削減計画だったという話もあるし
神々によって大戦争して自滅するよう仕向けられる人類というのは
神話ではよくある構図なのかも。
セレウコス朝シリア、アンティゴノス朝マケドニア、プトレマイオス長エジプトの開祖だからねぇ。
漢字間違えた、プトレマイオス朝エジプトね。
ちなみに、クレオパトラはプトレマイオスの子孫ね。
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