
キャクストン版の全5巻のやつしか持ってないが腕萎えのカラドック(カードック)とか妖精に好かれたランヴァルとか出てこなかったような…
ウィンチェスター版も絶版だしなぁ
トリスタンが混ざってたり絶版率が高いのは知ってるから気にするな
図書館巡れば半分以上はある……筈(地域依存)
□が原書、■が邦訳
腕萎えの話(の一部、腕萎えになる話は入っている)は『中世騎士物語』『新訳 アーサー王物語』に、
ランヴァルを中英語訳したのの更に基にした作『ローンファル卿』は『中世英国ロマンス集〈第2集〉』にある
□『タリエシンの書』(Canu Taliesin, 十世紀頃)
■『シリーズ絵解き世界史4 アーサー王と中世騎士団』が『アンヌヴンの略奪』邦訳を収録
□『門番は何者か』(Pa Gur yv y Porthur, 900-1100年頃)
■『シリーズ絵解き世界史4 アーサー王と中世騎士団』に邦訳収録
□『マビノギオン』の物語(Y Mabinogion, 1060~1200)
■『マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集』 原文からの中野節子邦訳
■『マビノギオン―ケルト神話物語 シャーロット・ゲスト版』 ゲスト版からの井辻朱美重訳
■『中世騎士物語』 ブルフィンチによる短縮版の野上弥生子訳収録
□『ブリタニア列王史』(Historia Regum Britanniae, 1136頃)
■『ブリタニア列王史』 瀬谷幸男訳、南雲堂フェニックス
□『マーリンの生涯』(Vita Merlini, 1151年)
■『マーリンの生涯』 瀬谷幸男訳、南雲堂フェニックス
□『ブリュ物語』(Roman de Brut, 1155, ブルータス物語)
■『フランス中世文学名作選』 白水社 アーサーの誕生から退場までの原野昇訳を収録
□『トリスタン(ブリテンのトマの)』(Tristan, 1170~1173年頃)
■『フランス中世文学集1 信仰と愛と』に邦訳収録
■『トリスタン伝説―流布本系の研究』に邦訳収録
□『トリスタン(ベルールの)』(Tristan, 1160年頃)
■『フランス中世文学集1 信仰と愛と』に邦訳収録
■『トリスタン伝説―流布本系の研究』に邦訳収録
□『トリストラント』(Tristrant, 1170年頃)
■『北陸学院短期大学紀要』19-20 小澤昭夫訳
■『ドイツ民衆本の世界6 トリストラントとイザルデ』 散文版の邦訳
□『イヴァンまたは獅子の騎士』(Yvain, le Chevalier au Lion、1180年代頃)
■『クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』 フランスのアーサー王物語』 菊池淑子訳、平凡社
□『ランスロまたは荷車の騎士』(Lancelot, le Chevalier de la Charrette, 1180年代頃)
■『フランス中世文学集2 愛と剣と』に邦訳収録
□『エーレク』(Erec, 12世紀終盤)
□『イーヴァイン』(Iwein, 12世紀終盤)
■『中世ドイツ文学叢書4 ハルトマン作品集』 平尾浩三訳
□『ランツェレト』(Lanzelet, 12世紀後半)
■『湖の騎士ランツェレト』 平尾浩三訳、同学社
□『ランヴァル』(Lai de Lanval, 12世紀後半)
■『フランス中世文学集2 愛と剣と』に邦訳収録
■『十二の恋の物語』 月村辰雄訳
□『ブルート』(Roman de Brut, 1205)
■『ブルート―十三世紀初頭に書かれた英国史』 大槻博訳
□『パルチヴァール』(Parzival, 1210年代頃)
■『パルチヴァール』 加倉井粛之他訳、郁文堂
□『トリスタン』(Tristan, 1210年頃)
■『トリスタンとイゾルデ』 石川敬三訳、郁文堂 欠けた終盤をトマのもので補っている
□『アリマタヤのヨセフの聖杯物語』(Joseph d'Arimathe, 12世紀後半-13世紀初期)
■『フランス中世文学名作選』 白水社 『聖杯由来の物語』として横山安由美訳を収録
□流布本サイクル『聖杯の探索』(Queste del Saint Graal, 1226-1230頃)
■『聖杯の探索』 天沢退二郎訳
□流布本サイクル『アルテュの死』(Mort Artu, 1226-1230頃)
■『フランス中世文学集4 奇蹟と愛と』に邦訳収録
□作者不詳『アーサー王とゴーラゴン王』(Arthur and Gorlagon, ラテン語訳は13世紀)
■高木麻由美・橋本万里子訳がweb上公開
□『頭韻詩 アーサーの死』(Alliterative Morte Arthure, 1360頃)
■『頭韻詩 アーサーの死(全)』 清水阿や訳
□『ガウェイン卿と緑の騎士』(Sir Gawain and the Green Knight, 1300年代後半)
■『ガウェイン卿と緑の騎士』 境田進翻訳、小川図書
□『サー・ガウェインと緑の騎士』(Sir Gawain and the Green Knight, 1925)
■『サー・ガウェインと緑の騎士―トールキンのアーサー王物語』 山本史郎訳、原書房
□『ローンファル卿』(Sir Launfal, 1375-1400頃)
■『中世英国ロマンス集〈第2集〉』に邦訳収録
□『八行連詩 アーサーの死』(Stanzaic Le Morte Arthur, 1400頃)
■『アーサーの死 八行連詩 全訳』 清水阿や訳
□『ゴウサー卿』(Sir Gowther, 1400年頃)
■『中世英国ロマンス集〈第2集〉』に邦訳収録
□『アーサー』(Arthur, 1428)
■『英和対訳 中世韻文アーサー物語 三篇』 清水阿や訳注、ドルフィンプレス
□『魁偉極まる巨人ガルガンチュアの無双の大年代記(ガルガンチュワ大年代記)』
(Grandes et inestimables Cronicques du grant geant Gargantua, 1532年8月)
■『フランス古譚 ガルガンチュア大年代記』 渡邊一夫訳、筑摩書房
□『マーリンの誕生、あるいは子供が父親を見つけたこと』
(The Birth of Merlin, or, The Childe Hath Found His Father、1620年頃初演、1662年出版)
■『マーリンの誕生 または子の父親発見』 清水阿や訳、ドルフィンプレス
□『シャロットの乙女』(The Lady of Shalott, 1833年)
■『対訳テニスン詩集』 西前美巳訳、岩波文庫
□『国王牧歌』(Idylls of the King, 1856-1885年)
■『アーサー王物語』 菅野徳助、奈倉次郎訳註、三省堂
■『全訳王の牧歌 十二巻』 清水阿や訳、ドルフィンプレス
□『騎士道の時代、またはアーサー王伝説と円卓の騎士』
(The Age of Chivalry; or, Legends of King Arthur and the Knights of the Round Table, 1858)
■『中世騎士物語』 野上弥生子訳、岩波文庫
■『新訳 アーサー王物語』 大久保博訳、角川文庫 アーサー王物語のみ抜き出しての訳
□『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』(A Connecticut Yankee in King Arthur's Court, 1889年)
■『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー マーク・トウェインコレクション (16)』
■『アーサー王宮廷のヤンキー』 龍口直太郎訳、創元推理文庫
■『トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー』 角川文庫 等
□『トリスタン・イズー物語』(Le Roman de Tristan et Iseut, 1890年)
■『トリスタン・イズー物語』 佐藤輝夫訳、岩波文庫
□『薤露行』(1905年)
えげれす語が行けるなら
ttps://ebooks.adelaide.edu.au/
ttp://www.maryjones.us/index.html
ttp://d.lib.rochester.edu/camelot-project
ttp://levigilant.com/Bulfinch_Mythology/bulfinch.englishatheist.org/arthur/Knights-css.htm
日本語wikipedia→英語wikipedia→関連文献リンクやら名前の綴りからの検索やらでも結構当たる
きのこより詳しそう。
しっかし、モルガンのやつ、アルトリアにち○こ生やかせられるんなら
ずっとそのままにしてやればいいのに。
生やしたのはマーリン
webの奴ってこれだね。
アーサーが贅の限りで宴をしたってあるけど
アルトリアは当時のブリテンの食事はテーブルに肉を直置きしてナイフで切って食べる
とにかく荒い、みたいなこと言ってたけど
実際の贅ってどんなもんだったんだろ。
&ローンファルは言っておいて『ランヴァル』自体の収録
(『フランス中世文学集2 愛と剣と』『十二の恋の物語』)に触れてなかった
□『ペルスヴァルまたは聖杯の物語』(Percevel ou le Conte du graal, 1185年頃)
■『フランス中世文学集2 愛と剣と』に邦訳収録
□『妖精の女王』(The Faerie Queene, 1590-96)
■『妖精の女王』 分厚い一巻本と四巻に分冊した文庫版がある。和田勇一訳、筑摩書房
『マビノギオン』原文訳やった人の『マビノーギ』研究(1)~(12)他諸々、
オープンアクセス論文なpdf群見てみるのもなかなか
シリーズ絵解き世界史のアンヌヴンの略奪って全文訳ですか?
最初少し(これからイカす王の話を歌い上げるぜ、的な)と
最後の段(キリストに祈って〆る)は無いように見えるが
詩の内容本体は全部訳されてると思っていいんじゃないかと思う
感謝多謝
邦訳知らなかったんで8割くらい自前で訳したから部分訳だと迷ったけどこれなら安心して買える
後は聖人伝とか赤本白本の三題詩とかもあるね
実は微妙にすっ飛ばしてますな風だったりしたらすまぬ
十二の戦いの場所それぞれについての推測研究話とか
話の流れに沿って少し触る程度にだけどギルダスとかの訳も入っているのでそう損は無いと思う
個人的にはウォタディニ(ゴドディン)の領域と南下がモデルになってるんじゃないかと思ってるから北部説推し
ライオネルがいないのがまた悲しい
・ケイ
アーサーとは血の繋がりのない義兄弟。強くはないが口が達者。古い伝承だと魔術とか使える
・トリスタン
余所からの出向騎士。ゲストキャラだからか結構強い。そして例によって痴情のもつれで死ぬ
・パーシヴァル
野生児。ギャラハッドがいない伝承では聖杯を手に入れるが、そっちの話だと殆ど円卓に座ってない幽霊社員
・ギャラハッド
聖杯を手に入れるためだけに生まれてきたような騎士。宝具っぽい武器もめっちゃ多い
・アグラヴェイン
下二人共々ガウェインの弟。モードレッド並に悪役扱い。こいつが殺されたことはガウェインも嘆いてない
・ガレス
いい子。ランスロットとガウェインのかすがい。マロリー版だと助けた婦人と結婚するが、後世の話ではその妹のツンデレ娘と結婚する
・ガヘリス
地味。超地味。死んでもあまりガウェインに嘆かれない。ていうか主にガレスが死んだことが嘆かれてる
きっと超絶チート持ちだわ
島の主としてはアーサー王よりも上らしいしな
ただそのモルガンもアーサー王相手だと小石程度の障害というのがランスロットの評価だが
モルガンさん結構頑張ってるよな……
モルガンの正式登場も待たれるな。
夫婦生活大変そう
原典の時点で明らかにアーサーの足を引っ張るためだけにした結婚感がでてるからなぁw
ロット王の苦労が偲ばれる。
そしてそんな面倒なヤン魔女の愛人やってたアコロン卿の謎のイケ魂感。
アーサー王に関する本が多すぎる
詳しいってレベルじゃないぞ!ほんとうにお疲れ様です。
これ全部知っているのもそうですが、全てに目を通しているのなら素直に脱帽でございます。
ちょっと図書館に行ってみようかしら。
コメント
このサイトにもけっこう詳しい人ポンポンいるよね……脱帽。
もう各サーヴァント毎におすすめの出典とか本とかのまとめが欲しい
ただガウェインの兄弟評にわろた
型月ファンの知識にはいつも脱帽ものだよ
更にハマると世界史を専攻し
更にハマるとと民族学を専攻しだす
それでも物足りないと地理を専攻する
fateファンは最終的に考古学者になるのかもしれないな…
まるでアーサー王博士だ
アーサー「かしこまりやで、おっ、なんか石に剣刺さってるンゴ」剣スポー
アーサー「これでなんとか間に合わせるンゴ」
兄さん「ファッ!?これ選定の剣やんけ!?わしが抜いたことにするやで」
周り「ホントに兄ちゃんがぬいたんか?」
兄さん「そうやで…嘘ンゴ、ほんとはアーサーが抜いたンゴ」
アーサー王伝説は全体的に人間臭くてホントすこ
正義の味方志望者「調べ尽くしたさ・・・少しでもセイバーのマスターに相応しい男になるためにな・・・。」
型月というくくりだと、他にも吸血鬼マニアとかも大きな派閥かと。
個人的には型月界におけるローマ時代までのアレキサンドリアの学術的繁栄とアトラス院の関係に興味がある。
ホロウはギャグ時空として楽しんでたけどまさか原典ですでにアーサーさん食っちゃ寝だったとは
と言うわけで早速図書館に行ってくるぜ!
円卓はアーサー王物語でも入れ替わりが結構ある
型月でも同様なら、トリスタンやパーシヴァル、モーさんの席は
前後で別の人が座っていた可能性はある
稀によくいるでフリーズしてしまった
稀に知識人のファンがよくいるジャンルがあるって事ねw
もう趣味で調べてるってレベルじゃないだろ。
そしてそうやって得た知識を惜しみ無くすぐに出してくれる親切さにも拍手を送りたい。
大戦略シャツの男「なお伝承が正しいとは限らない模様」
ハンニバル・バルカが個人資産だけでも莫大な財産があったとか、よくそんなこと知ってたなと絶句することもある。
おれは井村君江の「アーサー王ロマンス」っていう本を読んだ。
アーサー王伝説の形成を歴史でたどっていくスタイルで分かりやすいし文庫で買えるから安いしおすすめ。
ただ、今欲しいナルト叙事詩もそうなんだけど、海外の作品なだけあって、和訳されてないやつが多々あるんだよな。
井村君江さんの本は読みやすいね。彼女のケルト神話関係の本も読んだよ。勿論、兄貴に影響されてね。あとはスカサハを英霊として設定を作りたかったからという理由もある。
みんなもさ、何か英霊の設定を作りたくて神話や歴史関係の本を読んだりしたことはない?
というか、英霊作ってみたいって普通に思ったことあるでしょ?
あと鶴岡真弓とか
ケルト系の伝説の類似点に気づかされるとそのうち自分でいろんな本読み漁って考察を組み立てるようになる
どうしてこうなったかという理由づけが分からなくなる時がある。
そういうのを「アヴァロンの霧に包まれる」というのだろうな。
シェイクスピアやアンデルセンやデュマの著作もFateの影響で読んだな。
ああ、もちろん。それがfateの楽しみの一つだしな。
皆鯖や僕鯖を参考にしてる部分もあるが、史実、神話、英雄譚などいろんなところから人物引っ張ってきて設定とか考えるのが趣味の1つになってるぜ、考えたサーヴァントを7騎厳選して聖杯戦争を妄想したりなw
もう何年も前からちょくちょく考えてるから、アポクリファとかで自分が前に設定考えたサーヴァントが登場して、「この逸話をこういう風に解釈したのか~」とか思ったりして、自分で考えた設定と公式の設定を比べたりするのが本当楽しいんだよ。
んなことないで
たまたま相手が3mを超える巨漢だったってだけだったろ
3mの巨漢・・・普通に考えたらナイワー
この人クーフーリンを題材にした小説も書いてるしな
ヘラクレス「!?!?!?」
アナタもマッスルだから大きく見えるだけで3mないでしょうに…
たしか253センチだっけ?
ただ武内絵だとぱっと見セイバー2人分くらいあるよね
俺もっス!
Fateファンあるあるだよな。
でもそのおかげで、世界史や地理の授業が楽しくなるんだよなー。
もっと知りたくなって、ギリシャ神話やケルト神話なんかの本買っちゃったり・・・。
家にもその関係の本多いしな・・・。
ちなみに俺は、ついこの前、ずっと探してたギルガメッシュの本を本屋で見つけて買ったっス!!
まあ型月の世界観だとマーリンはどれだけチートでも魔法使いでいい。
でも湖の乙女とか時代によって違うからな。
魔法使いだったり、妖精だったり、エクスカリバー渡していたり、マーリン拉致ったり、殺されていたり、母親だったり、恋人だったり、魔女モーガンだったり、ランスロット育てていたり。
円卓の騎士よりもこいつらの扱いの方が気になる。
まずセイバーがちっこいんだけど、よく並ぶ士郎も小さめだから
そんなに小さいという印象がなかったりする
地の文でバッチリ書いてあることではあるんだけども
相対的にバーサーカーが超デカく見えるんだよね
傍にいるイリヤとの対比も大きいか
伝承と違っていて口を利かなくなったマスターがいてだな・・・
というか、詳しくなりすぎると変な拘りがいつの間にか生まれて、いざFateで新英霊とか過去話とかが出てくると、「○○が違うやんけ!」「○○は○○じゃなくて○○だろーが!!」とか細かいこと気にしそうで怖い・・・。ワイは細けぇことはいいんだよ精神がいいんじゃ・・・。
そういや中の人も同じだったな
とりあえずまずは型月における魔法と魔術の違いは理解した方がいい.
別に詳しくなくたってええんやで。というかそれが普通ww
『型月の英霊はあくまでも「那須きのこ翻訳版」で事実と異なる場合があります』というのだけ頭に入れておけば、あとは素直に楽しんだらええんやで。
でも自分のすごくお気に入りの英霊が出てきたら、Fateの中で語られてない逸話とかつい知りたくなって調べちゃったりとか、上でも書いてる人がいるけど、「ぼくのかんがえたさいきょうのさーばんと」とか考えてみたくなる人もいる。そういうこっちゃ。
F/GOの新規英霊も当てて当然の名前あてゲームみたいなノリの人もおるけど、『ちょwwwお前ww誰wwwさっぱりわからンゴwwww開幕楽しみwwwww』とか言ってる人の方がひょっとしたら楽しめてるんじゃないかな。
彼女の本はわかりやすいから入門にいいね
おうふ、311は体重の方だったか……巨漢のイメージにより逆で記憶してた
全てはセイバーが魅力的すぎたのだ
やっぱり英霊を作ってみたくなるよな。個人的にはキャスターとアーチャーを作るのが苦手なんだよなぁ。正統派キャスターだと劣化メディアになってしまうから、ハンニバル・バルカみたいな作家系キャスターの系譜を追ってしまう。アーチャーは宝具に多様性とか個性を持たせられなくてな。
ちなみにラムセス2世をおもいっきり強い英霊として作ったことがあったが、オジマンディアスもやっぱり強い英霊になってたのは面白かったな。
アーサー王以外のものにも詳しい方がいたら是非教えていただきたい…!
この前スパさん出てきてニヤニヤ止まらんかったわw
※197881
俺はヌワタリを英霊として作ろうとしていたら、オジマンディアスがスーパー英霊になったおかげでハードルが上がっちまったぜ。
ハッハー!その比類なき知略を持って軍を率い
反逆に反逆を貫いたスパルタクスを呼べばこの聖杯戦争は勝利したも同然だ!
↓
何がどうなったかはアポをご覧ください
とりあえず、Fateをやってて湖の乙女が人間という設定だと思うことはないと思うのだが…
エクスカリバーが星の内部で結晶化したモノという設定は俺の知る限り型月のオリジナルだったと思うが、これは型月における精霊種は自然・星の触覚という設定に則って創られた設定だと思うんだ
「炎の戦士クーフリン」はホント良かったな。
叙事詩や英雄譚なんて星の数ほどあるし、その間に新作も出てくるだろうからほぼ無限にきのこワールドに居続ける事が出来る
代表的なエピソードの概要を読んだくらいかなぁ
「盾と鎧が違うせいで相手が誰かわからず、死なせてしまった」
って話多すぎぃ!って読んでて思ったわ
でも相手ランサーなんだよね、声的に
本編後の士郎は調べ尽くしてそう
特に、ケルト神話やインド神話が品薄。
品揃えのいい本屋が近くにあるだけで羨ましい。
・・・なに?円卓違い?
ぼくのかんがえた英霊を作る時は、
ベースとなる聖杯戦争(冬木・月・大戦etc)と仮想敵を決めた方がいい
興奮するとみんなすぐに倒れるのでこいつら大丈夫かと思った覚えがある。
ランスロットも湖の乙女の事触れないな
まあ単にランスロットの役割上その部分は必要無いからってだけだろうが
ギャグ時空の花札で温泉入るなとか言われてたって話くらいか
俺もそこまで詳しいと言えないんだが、ガレスって王に近い騎士ともランスロットに近い騎士とも仲良いってイメージがある
Fateがきっかけで今そっち方面を専攻してる自分みたいなのもいるしねw
ランスロットに騎士叙勲をしてもらい
その後も師と仰ぐ、超がつくランスロット信者かつ好青年だからね
モルゴースからも溺愛されてて騎士にしない
(=父親のロット王のように死なせない)ために
兄達とも殆ど会わずに育てられてたみたいだし
王妃処刑の際も処刑に抗議して丸腰で参列してたし
なお、ランスロットはグウィネヴィアを助けることしか頭に無く
止めに入ったガレスを普通に殺害した模様
そらガウェインも怒り狂いますよ
これでなんでガウェインも悪いみたいなこと言われるのか
きのこがやっちゃうと騎士王アルトリア物語になっちゃうだろww
今はギリシャ神話の本読んでるけど
※197880
自分も最近ジキルとハイドの本とフランケンシュタインの本買ったぜ!
英霊を作るのは楽しいけど、アーチャーとキャスターの宝具を作るのが難しいよね。キャスターは正統派なら魔術で大抵のことはできちゃうし、アーチャーだと紅茶より多様性が欠けて面白味に欠けてしまう。
英霊を作ったことのある人たち、アーチャーとキャスターの宝具で良さそうなものを思いついたことがあるって人は、どんなものを考えたんだろうか?
考古学は一見文系っぽいけど、ちゃんとしようとすると他に科学や物理の知識が要るから気をつけるんだぞ!
読みたい(直球)
ディズニーアニメ原作でもあり「X-MEN」劇中で教授が生徒に読んでる本でもあるアーサー王小説
もにょる気持ちはご尤も
ただ型月ではそんな事にはならんと思う
ガウェイン達古参騎士の描かれ方やGOAでのランスロット自身の独白(騎士を名乗る事さえおこがましい獣の辺り)見るに
まあ先ずガレスガヘリス関連に触れられるのかが問題だが(現状の情報的に優先度が恐らく型月円卓で下の方っぽい)
アッティラって誰だよ…わかんねぇよ…よく知ってるな…
アッティラ・ザ・ハン・ショー(モンティパイソン)
「ナイトミュージアム」にも出てくるフン族の王ですがな
色んなアーサー王伝説ネタを折衷してて落とし所としては良い感じだと思う型月版は
古参の騎士達を立てつつ、かつ悪女としてのモルガン設定も採用していたりランスロット達後発の騎士の存在も否定していなかったり
自分はFateの影響から、マハーバーラタを調べてる。
しかし、訳本によって微妙に内容が違ったり、原典訳が未完&絶版なんだな・・・
なんでも、マハーバーラタの翻訳を試みると、訳者が途中で亡くなってしまうっていうジンクスもあるらしいし。
聞き慣れない固有名詞が多すぎてついていけなくなるのはデフォ
本腰入れてかかる場合は辞典の使用を推奨
具体的には「ギリシア・ローマ神話辞典(著・高津春繁)」みたいなやつ
あれからアーサー王物語に入ったクチなのだが
てのは禁句なのかな?
今まで何度も議論されたから…
この話アルトリア馬鹿にする流れもそうだが異様な円卓叩きにも発展するんで個人的にあまり好きじゃ無いんだよな…
訳されてるのは絶版多いし、機会を逃せばプレミア価格
アルゴナウティカ復刊しないかなあ・・・
ウェルカム(*つ´・∀・)つ
UBWとHFの要素いれすぎてわけわからん作品になってた
前半は凛の方が出番多いし
シャーロック・ホームズの熱狂的なファンをシャーロキアンと呼ぶのは知ってたが
アーサリアンは初めて知った
大学の図書館に確か全5巻であったけど1巻で力尽きたわ・・・
1ページの間にAがやられてBがAの仇を取ってCがDの馬を奪ってEが味方の愛馬を使うCにムカついて馬ごと斬り伏せたりとかとにかくイベントが多かったな
一冊でアーサー王伝説の主要な話はざっと読めるうえ手に入りやすいのもナイスだよね
アイスランドサガとか北欧神話のかなり重要な資料なのにすっげー昔に出た本以外日本語訳の本出てなくて困る
ほとんどのページに挿絵がついてて(もちろんギャグ調多め)
本格的に学ぶのならアレだが軽く知ってみようとおもうなら読みやすい本だったわ、
つか今も持ってるが
アヴァロンの霧シリーズも面白いよ
モルガン(モーゲン)視点のアーサー王物語
ケルトの土着信仰とキリスト教の鬩ぎ合いとか
作者が女性だからか、食事やりくり描写や服飾小物類描写が特有
原作的には警護を引き受けたのは王への忠誠
武装しなかったのはランスロットへの義理立てって感じ
サイト移転作業中のため一時的にコメント欄を閉鎖しています。6/23 AM7:00頃に作業完了予定です