
※アニメ初見の方は終盤のネタバレ要注意
442: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:52:57 ID:CnsIcN9c0
443: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:53:49 ID:CnsIcN9c0
444: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:56:08 ID:VHSV8bH60
>>442-443
おうふ……すごい凝ってるな、演出
おうふ……すごい凝ってるな、演出
450: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 02:24:21 ID:qXRQArqc0
>>442
>>443
よくわからないんだが……
目のぐるぐる?
>>443
よくわからないんだが……
目のぐるぐる?
452: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 02:29:26 ID:CnsIcN9c0
>>450
士郎の本質に関わる場面では目が虚ろになる
士郎の本質に関わる場面では目が虚ろになる
445: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:57:08 ID:eKAU3tu60
怖え
演出凝ってるな
でも志貴のほうが好き
演出凝ってるな
でも志貴のほうが好き
453: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 03:03:36 ID:eKAU3tu60
………
月姫のアニメ化はよ
佐々木月姫で
月姫のアニメ化はよ
佐々木月姫で
446: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:57:34 ID:wkzZ0eG20
士郎の表情いいよな
まぁ今日もあの笑顔にやられた訳だが
まぁ今日もあの笑顔にやられた訳だが
451: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 02:26:27 ID:YeAlnwmw0
表情が同じようでやっぱ違うな
目を見開いている感じが細かい
目を見開いている感じが細かい
447: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:59:41 ID:U8Cw38sM0
アーチャーが葛木に対してあんたとおまえを使い分けてたな
一人称もそうだが一々細かいやつだ
一人称もそうだが一々細かいやつだ
448: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 02:00:00 ID:RWku9OLw0
449: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 02:06:37 ID:wkzZ0eG20
>>448
ここホントぐっと来たわ
ここホントぐっと来たわ
424: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 00:42:52 ID:P/cw68zU0
遠坂、ありがとうと笑った士郎の笑顔が最終回の伏線なんだろうな
455: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 03:09:08 ID:BNmYKCis0
434: 僕はね、名無しさんなんだ 2015/04/26(日) 01:29:16 ID:dZJi453Q0
ちゃんと凛さま照れ怒るやってくれたのが嬉しい。
これはえへへ、キスしちゃったにも期待していいかもしれん
これはえへへ、キスしちゃったにも期待していいかもしれん
引用元: http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1429448587/
16話の流れはよかったですよね。
今まで一貫して士郎が「あれっこの人やばくないか」って初見さんにもわかるように描写してきて
16話にきて士郎の表情から静かに伝わるいままで以上の強烈な壊れ具合。
その歪さに恐れず踏み込み、本気で怒る凛ちゃん。
そんな凛を見てまるで引き戻されるかのような士郎の反応が特に良いんですよね。
凛の本気の言葉を受ける士郎の表情が年相応の少年のようになっていくのが素晴らしい。
このアニメは「主人公としての士郎」「ヒロインとしての凛」をきちんと描くとされていますが
それを言葉だけでなく映像でこうやって実感できるのは感無量です。
ところでそんな二人のシーンといえばですね…

えへへ、キスしちゃったを期待しているファンは多い
コメント
あのシーンは本当に心からホッとしてる様が出てて良かったし好きだ
完全にロボットです!
アニメスタッフ様ありがとうございます!
ムッとした顔がいい
あと表情とはちょっと違うけど15話の士郎のモガモガシーンがすごい好き
普通の少年みたいな反応する上で歪なのがわかるからね
うっ頭が・・・・・
でしゃばるんだよ。とマイナスイメージからスタートしたけど、進めていくとその理由、異常性が浮き彫りに
されて気付いたら好きになってたな。
その異常性を表情から読み取りやすくしてくれる
このアニメやっぱり好きや。
月姫のアニメなんてなかった。いいね?
「単に壊れた」既知外ヤンデレキャラにされたらそれはそれで別人だもんな。
今回思ったより壊れてるとこ強調で攻めてきたなと思ったけど、
同じ話の中で「遠坂はやらないからな」と思いっきり年頃の少年な面も描いてくれたから
バランスとれてると思う。
なんともアニメに不向き、というか誤解を与えやすいキャラだと思うけど、
それでもアニメならではの表情変化や演出、中の人の熱演を活かしきって、丁寧に士郎を描写してるなと思った
ちなみに、照れ怒るこそないものの君の歪みのシーンはDEEN劇場版でもしっかり尺取って描かれてたよ
ラストの「いつかの少年のような笑顔」もここで先出ししてたし
月姫はアニメ化してない。いいね
周りから異端扱いされて悲しかったです(でもアチャ男は大人気)
今回のアニメで士郎が見直されて良かった・・・、良かった・・・。(切実
ufoを信じろ、きっと月姫リメイクの暁にはそれに合わせてきっとufo月姫も・・・
月姫リメイクがいつだって?知らんがな
対アーチャー戦が今から待ち遠しいわ
なんでやシエルがカレー以外も食えるってわかったやろうが
これがアニメ化されたら、色々な感情が爆発して俺は死ぬ(確信)
DEEN版も、君の歪みの笑顔の描写にだけは文句つける気全くないし、
あの笑顔の絵のインパクトは今回のUfo版より強力だったような気すらするんだけど、
ただ、DEEN版笑顔のインパクトは、
アイアスは水風船の如しバーサーカーはぶっ倒れバビロンはマッチ棒
俺は英雄になるんだーで武器の貯蔵は十分かは叫ばせちゃて、
挙げ句に叫ばせたのは「改善しました」と監督ドヤ顔
……と、揃った時に、それらとのギャッから「ここ『は』良かった!!!」
っていうインパクトが発生してる気もするからなんとも言えん。
Ufo版、士郎の表情は基本的にイイから、イイのが普通なんだよなぁ。
「アーチャーが苦しみ藻掻いた末に自分の今までを肯定しました」ってのがUBWなのに、
その「アーチャーの今まで」の象徴である士郎を
アーチャーファンが否定するのも全くもっておかしな話なんだけどな。
「アーチャーが過去を否定したのがUBWでした」ってなら分るけど。
士郎とアーチャーは過程と成果物に例えられる(食材と加工食品とか)ことも多いけど
ぶっちゃけあれはそういう話じゃない。
「アーチャーが血反吐吐いて肯定に到った対象を、そのファンを名乗る奴がバカにするってどうよ」っつー話だ。
その普通を演出させるために
過去にどんだけの無能と金をつぎ込んだんですかねぇ・・・。
士郎が少しアニメに難しいキャラなのはまぁ事実だろう
UFOはよくやった、今はそれでいいじゃん今はね。
士郎の歪な内面ってものを表情に出しすぎ
あれはないわ
だから期待しない
表情に出してくれないと視聴者が汲み取れないじゃないか。
絵的なわかりやすさは評価したいけど、あまりに分かり易すぎて、
まかり間違うと「衛宮士郎のことは取りあえずロボット言っときゃいい」勢が
我が意を得たりと喜んじゃいかねない描写でもあったからな。
そういう感想も当然出ると思う。
自分的にはメリットデメリット両方鑑みた上で有りっていう感想になったけど。
でも壊れ描写的には、「笑わないでしょ」や「鮮血神殿」の力加減の方が
上手いと感じた。
にしてもあれは、やりすぎだと思ったんだ
今までがよかっただけにすごい残念だ
あれは「こいつ、どこかおかしい」と思わせる表情ってよりも、ただただ気持ち悪い表情
どうしてああなってしまったんだ
凛がいよいよ確信を得るシーンだからすごく期待していたのに
ああ、それは分る。
「どこかオカシイ」「何かボタンを掛け違えてる」っていう玄妙な案配が
ここまでの壊れ描写では凄く見事だったから
その集大成である筈の今回が「あまりにそのまんまにキチ●イな表情」だったのに
ちょっと肩透かしくらった感はある。
>「衛宮士郎のことは取りあえずロボット言っときゃいい」
それだ
俺はその姿勢を、ufotableから感じてしまったんだ
あのシーンの、とてもわかりやすい士郎の描写に
地の文の情報がないのだからある程度強調でもしなきゃいけんのだから仕方がない
原作ではよくてもそのままアニメに持っていってベストになるわけじゃないだろ
見る人にそもそも歪さを気付いてもらえなければ話にならないのだから。その点で言えば一目で分かる強烈なフックで良く出来てると思うけどな
地の文があるわけでもないし、初見の人のこと考慮したらあのぐらいやらないと分からりづらいのかもね
その人向けにわかりやすく演出するのはいいことだと思うな
俺もそれは思った
あそこで目見開いて動揺したような演技はちがうだろうと
「切嗣に奪われたものなんかない、むしろ与えられた」って
あんな状況でちょっと懐かしんでたのが怖かったから
多分演出意図的には、これまでの積み重ねとか今回の「遠坂はやらないからな」とかで
「士郎はただの壊れキャラじゃない」を十分に描けたとした上で
今回のちょっとあからさますぎる壊れ描写なんだと思う。
……ん、だが、確かにもうちょっと違う角度もあったと思うのよな。
また、あそこまで壊れ描写をやるんだったら、
> その方法がどこかおかしいと気づいていながら、理解できなかった。
> ―――それが、こんなにもあっさりと判明した。
> 目の前で、他人である俺の為に、本気で怒ってくれている誰かのおかげで。
から、「ありがとう」の笑顔に到るまでのパートに
もうちょっと印象に残る演出が欲しかったかもしれん。バランス的に。
「君の歪み」は「ありがとう」のところの笑顔が肝なんだが、
正直ちょっと、前半のロボット描写に食われちゃってる。
懐かしんでたのが怖かったからむしろ異常でよかったって意味ね
凛が確信するほど、決定的な顔を士郎にさせなくちゃならないんだから、
あの表情は正解だよ
確かに内面の歪さを表現しようとしてちょい演出過剰になってるかなとは思うことはある。
だけど原作での表現の最大の武器であった地の文がアニメで使えない以上、そこを上手くアニメに落とし込もうとしているスタッフさんには頭が下がる思いしかないかな
感想サイトとか見てると意外と初見の人も多いっぽいから、そういった人達にも分かりやすくするとなるとこうなるのもある程度は仕方ないし、士郎という人間の本質を誤解されるよりはマシだろう
既プレイ組もアニメ組も士朗の歪な内面に触れる事ができたし新鮮だった
確かに一理あるんだが、地の文のない映像で新規にもわかりやすく士郎の歪みを伝えるにはあれぐらいやらないと難しいと思う
それこそDEEN版の時みたいに士郎がただの足手まといみたいに思われる可能性もあるし
まぁいつもにこにこ覚悟の足らない脳天気正義漢っていう
士郎とむしろ共通項が一個もないイメージを払拭する意味では、
総合的にありだと自分も思う。
「単なるロボット」って見方が一部で加速しちゃいそうな功罪はあるが
どんな描き方したって語弊が生じないことはないのだし
なんでさ、よりも返信がほしい
返信くれた人ありがとう
たしかに俺はノベルゲームである原作とアニメとの区別をきちんとできていなかったわ
アニメ初見組にわかりやすいようにするって意図があったなら、あれは大成功なのかもしれないね
あそこで士郎は、自分が何故涙してるのか理解できないんだが、
この「自分の涙に気づいて途方に暮れる」士郎の危うげな表情を切り口にしたら、
また全然違う壊れ描写があっただろう。
対して、今回のロボット的壊れ描写にもっていくなら、
涙っていう人間的な要素は入れ込みづらかったんだと思う
と、書いてて気づいたんだが、
自分は「壊れた」表情の究極形より「危うい」表情の究極形が見たかったみたいだ。
その方が士郎という人間の複雑性が表れるから。
でも、確かに「壊れた」より難しいオーダーだし、失敗したらさっぱり伝わらないから、
「壊れた」に倒す方が手堅い選択だとも思う。
「士郎の壊れの表出っぷりに一瞬怯えるも、士郎への想いでそれを踏み越える」わけだが、
原作のイメージだと
「士郎という人間のあまりの危うさに我慢できなくなって言いたいことが爆発して」
って感じだった。
鮮血神殿あたりの表情の案配のが巧みに見えた、というのは
あのくらいの壊れの混入描写だと、まだ「危うさ」ともとれるからだと思う。
勿論、鮮血神殿の描写より、今回の描写の方が強烈じゃないとダメなんだが、
強烈さの進化の方向が、「壊れ」にいったかーという話。
ゲームとアニメは違う。同じものを求めるな。ってきのこがアホほど繰り返してゆうとったがな
確かに表情は演出過剰かもしれないけど、今までより更に強烈に「異常さ」を出してくれたおかげで士郎の抱える闇が垣間見えた気がした。本来FATEルートで出てくる火事の中を他人を置いて逃げる子供士郎もあったし。
それにあの壊れたような士郎が凛の姿を見て光が差したように綺麗な笑顔を見せるギャップは凄かったよ。杉山さんの演技も際立ってた。
後はあの狂気ロボ表情を士郎を殺そうとする後半アーチャーにも適用してくれれば御の字なんだが。なんか未だに士郎アンチの中にはアーチャーが言ってることが正論で士郎が主人公補正でアーチャーをねじ伏せたみたいに言う連中がいるから。
「切嗣に憧れただけで士郎は自分の為にしか行動してない偽善者」や「月下の誓いは切嗣からの呪い」は全部壊れかけてるアーチャーの自己分析で士郎を罵る言葉でしかないのに、このセリフばかり一人歩きしてドヤ顔で「切嗣は士郎に呪いをかけた」とか言い出すヤツがいるのにはうんざりする。
ufo先生マジ頼みます。
DEEN版と♯16の君の歪みを比べてみるのも面白いかもね。どっちもよく出来てたシーンだし
少年のような笑顔はどっちもいいけど、
大災害の回想時のシーン、劇場版では切嗣の瞳に士郎が写って切嗣が涙してたけど、♯16では士郎の瞳に切嗣が写って士郎が涙してたんだよね
士郎視点って意味では劇場版の方がそれっぽくて好きだけど
士郎を描くって意味では、瞳の中という二次的なものではなくハッキリとその時の士郎を描こうって感じがあって♯16もスゴくイイ
あと助けを求める声を耳を塞いで遮るっていう描写はだっと版にあったやつだね。今までの積み重ねを感じる、まさに「今のFate stay night」だな
エミヤ→歪んだだけで壊れてはいない喜びも悲しみも感じられだからこそ後悔が生まれて自己消滅っていう救いを求める人間
鉄心士郎→正義の味方っていう機械、迷う事もできないロボット
こんなイメージ
書き分けもっと頑張れよな
ところでネタバレってなにさ
深く読み込んで考察しているファンが多くて
細部に至るまでこだわりというか思い入れも強い
そんなファンから一定以上の評価を取れてるUFOも凄いし
ここまで期待にある程度応えられているからこそ
注文がさらに高くなっているんだろうな
凄えゲームでありアニメであり制作でありファンだわ
というアラサーの小並感
あれは主人公がしちゃいけない目ですわ
士郎が自分自身よりも信頼している凛がそれをおかしいと言うから
もしかして自分は間違っているのかもしれないとあっさりと受け入れる所が士郎の一番怖い所だと思う
自分よりも信頼する他人が常に正しいんだよな
もはや何が自分にとって良い事なのか判断がつかない状態なんだろうな
それでも心の奥では幸せになりたい気持ちもあるから切嗣のように笑える為に正義の味方を目指してる
士郎としては別に自分を大事にしていないつもりじゃないんだと思う
あの首をかしげた表情はその整合性が取れなくなったからこそなんだと思った
俺はそれが悲しかったから、今回の表情なら誤解が生じないだろうし、いいと思ったな
確かに違うと思う人もいるのは分かるけど、初見さんも多いってことを忘れちゃならんし
あれ、アーチャーは「士郎に説得された」んじゃなくて
「士郎の姿に、己の中に元々存在した解を思い出して勝手に納得した」だけなのにな。
そもそも、「アーチャーが主人公補正に洗脳された」みたいな発想が
お話にならないくらい原作と噛み合ってない。
あれはアーチャーが勝手に自発的に辿り着いた結論なわけで。
多分洗脳派の人は、よっぽど「アーチャーが結局のところ衛宮士郎だ」っていう
事実が都合が悪くて、現実受け入れたくないんだろうけど、
なんでそこまでアーチャーという人物が不都合なのにアーチャー贔屓を名乗るのか
割と不思議だ。
某アニメの不幸あって広まった、ヘラヘラした士郎イメージへのカウンターとして
「あいつは壊れてるんだ!!」をファンが力説した結果、
今度はほんとに感情のないマジモンのロボットだみたいな風評被害が
出ちゃったきらいもあるからな。
そっちが加速するのを心配する人もいるだろうさ。
実際の所、きのこの考えるロボットって、
人間に憧れる(つまりこの時点で心がある)超リリカルな代物なんだけど
Wikiとかで「ロボット」って情報だけ得た人は、
ただのロボットだと思っちゃうからなぁ。
いやいいんじゃね?
正統派じゃない人間味のない主人公もそれはそれでありっす。
待ちきれないから佐々木少年版月姫をアニメ化しようぜ!
いや、否定のつもりで言った訳じゃないんだ
俺も貴方の言うような正統派じゃない人間味の無い主人公も面白いと思うし
人間として歪だと把握しただけで根本の部分は間違ってるとは思ってないぞ。
誰かのためになりたいと願う想いだけは間違いじゃないって言葉通りに
今回のアニメ化で改めてきのこのテキストの凄味を認識させられるなぁ
士郎は簡単には表現出来ないキャラだから難しくて、どうしても誤解が生じちゃうよね…。
でもそれは仕方ないのかもしれない。だってSN・UBW・HFと順番に辿って、それで初めて『衛宮士郎』というキャラが抱えてる問題や個人に対する想い等の全体図見えてくるんだからさ。
それでも、今回のufoにしても前回のDEENにしても彼等なりの表現方法で頑張って描き写したと思うよ。
「人間に憧れる、リリカルなロボット」でちょっと空の境界未来福音の末那様お気に入りの絵本のロボット思い出したわ。
人の町の美しさに憧れて人間のふりをして町で生活するんだけどお祭りの日に水に落ちて壊れてしまう最期。
自身が壊れかけてるのに、自分が偽物なな事で周りを驚かせて祭りの楽しさをを壊してしまう事を悲しいと思うロボット。
この不器用な優しさとか一途に憧れる生き方が凄く士郎っぽい。
最後のスマイル三連発でなんかこっちまで微笑ましくなる
ふと気づいたけど、これ真ん中のアーチャーだけ原作出典か
凛の傍にいれば大丈夫だって見てわかるEDの士郎の表情も好きだ
漫画版も無事に終わりリメイクも発売が決定している。未来を見つめるために
いい加減現実と向き合っていっても良い時期なんじゃないかなって思ったり(自ら傷を広げる)
士郎にイラつき感情移入出来ないから、士郎を嫌悪し断罪し現実論を語るアーチャーに共感する。
だからアーチャーの言う事は正しい筈なのに士郎が勢いでアーチャーを論破し、アーチャーも納得してしまう。
見てるこっちは納得出来ない、ご都合主義乙 やっぱ士郎なんか主人公にしてるsnってクソだわ。
という超解釈なら何度か見たことはあったけどね。
アーチャー好きで士郎大嫌いな人(原作プレイは一応してる)と論争したことはあるけど、
犯罪者が公正したからって犯罪してるかこまで愛せというのはおかしい。とか言われたな。
士郎=犯罪者 アーチャー=公正した犯罪者 だから士郎嫌いでアーチャー好きなのはおかしくないとか。
むしろアーチャーの方が絶賛犯罪中なんですがそれは。そして公正するのも反省するのもアーチャー本人であって士郎悪くねぇW オレが失敗したからお前も失敗する筈だ死ね!!って普通に考えて酷いや。
どうもアーチャー好きの士郎嫌いって、アーチャーが士郎以外の何者でもない事を忘れてるとしか思えん。
「切嗣に憧れただけで士郎は自分の為にしか行動してない偽善者」こういこと言う人って本当に原作やってるかどうかすら怪しいな
今週の「誰かの為になりたいって思いが、間違いの筈がないんだからな」このセリフだけでも壊れてるの抜きにして、士郎という人間が他人の幸福願える喜べる人ってのが分かると思うんだがな?
自分の人生がこうだったからおまえもこのまま進めばろくなことにならないから
いう事聞かないならここで死ねって事
これのどこが正論か
deen版は噛みしめるような、悟ったような笑い方でufo版は凛の好意が嬉しくて霧が晴れたような感じだったな。張り詰めてた息を吐いたようなフッとした微笑み方で。
deenのは少し影がある感じ。
しかしufoアーチャーは原作顔よりかなり渋いけどあの表情似せられるかな。
deenだとあのシーンだけ若返ってて、目にもグルグルが戻ってて名シーンな筈なのに違和感が出てしまった・・・。
絶賛犯罪中とかオレが失敗したからお前も失敗する筈だ死ねって
BDの特典みてないんか知らないが実は本心は違うぞ。
どっちかというと自分が正義の名の下に殺していった人間達への贖罪らしい
アヴェさんの絵を初見で「あれ、もしかして…」と思った人は果たして何人くらいいるんだろう
最初は主人公だしこういう蛮勇もあり→いや、何かこいつおかしい→本物のキ○ガイじゃねえか!
当時、この過程を物語中自然に描き出すシナリオに舌を巻いた
アニメも見返すと表情が機械じみたシーンで戦慄するように出来てていい仕事だと感心する
きのこ先生って違和感を植え付けるシナリオが抜群に上手い、ホロウの士郎への違和感も実際に目の当たりにした時には驚愕したよ
まあ、他の人も言ってるが地の文がない分映像とかで表現しなきゃいけないからね
きのこの文章が持ってるあの独特の雰囲気とか味を表現するのは苦労しそう
あと余計なお世話かもしれないが、こういうマイナス意見の批評コメントはあんまりきつい言葉を使わないほうがいいかもよ?
言ってることはそんなに的外れでもないのに、周りからの反発が大きくなっちゃうかも
それについて、きのこが「ネタバレになるから2ndシーズンを待て!」って言ってたしアニオリで何かしら説明ありそうだね
それはそうだけどだからって「弓凛は公式」とか言い出すのはやめてね
少し盛った言い方してしまったんで、気に触ったなら済まない。
士郎を殺してもアーチャーが解放される訳じゃないのは本編で匂わせてたけど、あそこの「ただの八つ当たりだが、自身が開放されるかもしれん」も偽悪的に言ってるだけとはなぁ。とことん自分の事は考えてないんだなアーチャーは。
まあでも言ってることは正論だろう
理想が借り物なのも歪なのも作者も認める事実だしな
アーチャーも士郎だけど、凛と両想いな士郎は今の士郎だからね。
頑張っても理解されず、感謝もされず、裏切られ利用され続けてきたアーチャーだけど、呪っているのはかつての自分であって、周りにいた人間じゃないんだよな・・・
もうちょい自分を大切にしてあげてって言いたいけど、無理っぽいし
だからこそ、本人の代わりに多少強引でも思いっきり彼を大事にしてくれる凛みたいな存在は大きな救いになるんだろうね
16話の表情はほんと、GOOD👍ですよね。
その過去の自分がしてたのは犯罪じゃなかったわ!
を、アーチャーが七転八倒して認めるまでの物語がUBWだろうよっていう話でなぁ。
そういう人は、それをどうしても認めたくないから、
「アーチャーは話の都合で洗脳されただけ」って結論になるんだろうけど、
それもうどんだけ「過去の自分を殺して贖罪」って発想になるまで思い詰めて
なおかつそれを乗り越えたアーチャーの苦しみをバカにしてるんだって話で。
平たく言うとあれは、「アーチャーが士郎に敗北した」っていうより、
「アーチャーが士郎を切っ掛けに自分の力で答えを掴み取った」シーンなんだよな。
だからそれを否定する読みは、実は士郎を否定する読みじゃなくて
アーチャーの全否定になってしまう。
士郎の姿に自分の仰いだものを思いだし、ならば「その過去は否定に能わず」として、
「自ら刃を下ろして」士郎の刃を受け入れたんだ。
あれは、アーチャー側の選択の結果なんだよ。
そういう意味では、アーチャーは、「負けた」んじゃなくて
「自らの意思で敗北を掴み取った」んだ。
ああ、本当に原作では出来なかった
アニメーション化して「眼で語る男」として士郎というキャラが決定的に印象付けられた
これは鉄の心になってしまう流れでは本当に成り果てると確信する
うおっ!! こいつ… みたいな
セイバールートをやって「アレ?シロウ別にそこまで正義ちゅうじゃなくね?寧ろ普通の少年漫画主人公じゃね?」凛ルートで「行動が聖人(過ぎる)ロボット」桜ルートは「なんかやや人間っぽくなった?苦悩とか行動とか色々」という感想を抱いたな。少なくとも最初に感じた評価はすっかり消え失せていたよ。
あの時、「なんでよりによって漫画版から入るんだよ。ゲームをプレイしてから物を言え」とのお叱りを受けてよかった。というわけで桜ルートコミカライズはめっちゃ楽しみにしてます。
アニメ化って難しいな
カレーが・・・パスタ
カレーが・・・
うっ(´0ω0`)!!
それを表情の変化で描写するというのは上手い判断だと思う
月姫もだけど、色んなところで「セイバールートのアニメ化希望!」というコメントをよく見るんだけどどういう意味なんです?
Twitterでは「(セイバールートは)良くも悪くもない出来だった」「普通」というコメントを貰ったけど、内容はどんな感じだったんです?
いいから見てこい
そっちに注意いく前に髪型でもしかしてって思ってしまったww
言われて見てみてもどう違うのか全く分からない…
ちょうどFateルートがスマホで無料配信されてるからやってみなよ
他人の意見なんてあくまで参考にしかならない、自分自身でプレイしないと本当の真実なんて見えないよ
それに乗せる表情が細かくていいよな、特に目
士郎・女性陣はもちろん気合い入ってるけど
アーチャーランサー辺りもかなりいい
ここのコメ欄だと批評は論破ではなく、なんでさで封殺されてしまうもんな
???「このサイトの在り方は、ひどく歪よ」
件の発言なら、なんでさも押されてるけど、
めっちゃレスついて建設的な議論されてるじゃん。
無言でなんでさされる発言なんてのがあるとすれば、
単にコメントに値しないってだけだろうよ
「意見」があるなら台詞パロってドヤ顔は止めようや。
流石に見てて恥ずかしいし。
理想が借物なのは、事実の指摘であって正論ではないのでは?
「リンゴは赤いです」を正論とは言わんだろ。
fateは昔DEENによってアニメ化された。
セイバールートにオリジナル回をいれた全26話。
ファンの間では賛否両論。
(BGMが良い、最終回が泣けた、EDが良い、士郎の表現がダメ、戦闘演出がダメ、など)
ただUFOの映像美と型月に対する熱意が凄すぎて「UFO版fateセイバールートも見てみたい」と言う人がいる。
ガンスルーされるより、「お前は何を言ってるんだ」ってリアクションでもされた方が
まだしもコミュニケーション発生してる分だけマシって気がするんだけどなぁ。
スルーが希望なわけ?
封殺
静岡君かな?
「おれ これ きらい!!」ってだけの意見になんて反論すりゃいいんだよ
「おれ これ すき!!」って言えばいいのか?馬鹿馬鹿しいだろそんなの
レスいっぱいついてよかったな。
で、「こういう防波堤つくっとけばなんでさ押せないだろう」
みたいなドヤ顔が透けて見えるのにスパさん精神が発動したので
躊躇なくなんでさ押しますね。
よかったないっぱい反論来てるぞ
それは今回の件に限った例だね
理想が歪とは言ってないだろ
歪なのは理想の叶え方
まともな批判ならちゃんと反論来るはず、なんでさ押されるのはそれがただのアンチ、もしくは無理矢理ひねり出した反論にも値しない滅茶苦茶な批判だから。後は好みの問題にわざわざ反論はしない
え、じゃぁどれのこと言ってるの。
いつもニコニコ笑ってるけど、
苦痛に耐えるために人形になろうとしたとある使用人さんがいたんだ…
僕は、士郎というキャラクターが好きです
毎回毎回何一つ余裕な戦いなんてものは無く常に血反吐を吐き、自身の弱さに悩みつつも
戦い抜いた主人公なのに
これを主人公補正とか、ご都合主義の言葉で片付けられると非常にもにょっとするね
見るに値しない意見です、っていう指摘も実に健全な意見表明だろうよ。
まさか、両論併記は無条件に大正義!とかアホすぎること考えてないよな?
両論併記はいいことだーで思考停止して垂れ流した結果、
うっかり流行りやがったのがEM菌その他諸々トンデモ科学だぞ?
上でちょっと話題になってるから口挟むけど
まさにこういうお前の主観じゃんそれって言う内容を客観的分析に基づく一般的事実と言われてもアッハイとしか言えませんよ?それでここは儲しかいないと言われてもへーそうなんですか、お薬増やしておきますねとしか
?「このさい月姫もUFOでアニメ化してくださいよ」
表情豊かな時点でデザインのっぺりしてない気がするんで
ちょっと何を言ってるのかよく分らない。
中高生くらいの頃はその特異な能力に、大人になったらその愚直なまでの真っ直ぐさ、ともすれば青臭さとでも言うべきそれは、社会人生活が長くなればなるほど眩しく見える
まぁ、全部自分の体験談なんですがw
でも、どうしたらあの愉快で意外に表情豊かで感情がわかりやすい無銘になるんだ
士郎は、「表情に出そうなのに」出ない、
紅茶は、「いつも厳めしい表情してるようで」意外と出る
というデフォルトの印象の差で、意外と表出の度合いは
似たようなものではないかと愚考してみる。
愉快な面は、士郎の思考回路、現時点でも実は割と愉快だしな…!
志貴もアニメで表現するのが難しいキャラだと思うけど、
ufoならうまく動かせるんじゃないかなとのんびりと期待。
多分ね、毎回余裕ないのに毎回生き残ったり、最後に勝つから主人公補正だと言う人がいるんだと思うよ
勿論俺はそんな風に思っちゃいないけど、中にはそんな過程を見ずに結果だけみる某ボスみたいな人がいるのよ
自分は漫画版から入ったわけではないから同じ視点ではいえないが、
個人的にあの漫画大好きな身としてはそう見られるのか…とショック受けたわ
そっかぁ…。より士郎が必要とされた戦いの場面も増えてるのにFateとUBW混ぜると「足手まとい過ぎる正義ちゅう」に見えるってのはイマイチよくわからんが
士郎の心の在処、アーチャーも混じえたことでより見えた正義の味方の果て、ほほをつたうもがっつりやってくれてたからそれだけでも評価高いんだけどなー
あと漫画版の士郎は原作でのイメージ以上に正義云々よりもセイバーが気になる一人の男なんだなって印象だったなー。この士郎セイバー好き過ぎる(無論、いい意味で)って最終巻後にまとめ読みしたら思ったもんだ
まぁ、そういう人たちなんだろうけど
もうサブカルに手を出さない方がストレスためずに生活できるんじゃないかなと思いました(小並感)
・・・というかfateに限らず色々な作品で主人公補正だのご都合主義だの言い出す子が増えた気がする。ネットの普及の弊害なのかサブカルが徐々に認知されたことによるものなのかわからんけどさ
折れることなくただひたすらに、信じた理想を追い続ける姿が、何よりも尊いのである。
ボス? 原発跡で麻雀するとか言い出したアレかな。
それともまだ別のがいるのかな。
過程こそが物語で、どう描くかがその質なのになぁ。
結果だけならWikiでいいじゃん。
ここの「完全初見の人はこのくらいしないと見落とす」
って意見でなるほどと思った。
シナリオ丸暗記勢には、描写細部にこそが注目ポイントだから、
「鮮血神殿」くらいが丁度いいけど、
初見でまずストーリーを一生懸命追ってる人は、
確かに今回くらいしないと目が呼ばれないだろうな。
今回のを見て、真面目に鑑賞してる人なら
「あ、そうだあのときもこんな顔してた」って思い出す感じじゃないか。
最近だとセイバーとギル以外弱いって思ってる人もなー
全サーヴァント誰と当っても対策無しだと即死レベルの脅威なのにさ
毎回綱渡りだったっての
士郎野描写と言えば、この先の重要ポイントVSは、
アーチャーをちゃんと描くことで士郎が描けるし、その逆も然りっていう
トリッキーなシーンで色々と楽しみ。
アーチャーが、士郎の姿を見て己の答えを思い出し、それに納得したが故に
「間に合った筈の刃を敢えて振り下ろさなかった」のがVSの要なんだが、
ここを一目で分る演出にしてくるかもね。
アーチャーの、だらりと垂れ下がったままの手をアップで映して
その手が迎撃しなかったことを強調するとか。
理想も糞も最低限のマナーは守れよって話でしょ。それを理想とかおたくどんだけあれな人なの
人々が求める理想の正義が少々HARDでROCKだっただけサ!
衛宮士郎を通して描かれている何かを自分の経験や思想に合わせて本当の自分の意見を持つべき。
自分自身は衛宮士郎の在ろうとするものは不安だし、自分を大切にして欲しいと思う。
けれど守りたいモノが誰に評され歪だと言われても、それが間違いではないと信じて歩む姿は美しくも思える。
そうなれば文章で魅せてた原作の手法は当然アニメで使えない以上、絵的に士郎の異常性を表現するしかなかろうよアニメなんだから
カットが多い点を考えれば尺にも余裕無いのは解る、そうなると原作の様なジワジワ異常性を滲みさせるのは無理なわけで、パっと初見の人に解ってもらう表現になるのは当然だろうに
いやいや、ゲームだと士郎さんもかなり面白い男よ。
「星が見えたスター!?」とか「断食でござる」とか。やりすぎるとヒロイン愛想つかされてbadになるけど。
ubwルートで凛をからかうシーンが多いのも遠坂だと反応が面白いからじゃないだろうか。
普段隠れてる部分が表に出てるのがアンリだし、無銘のキャラにも納得だよ。
そういう友人と冗談が言えたりする人間味のある男が、理想の事になるとあんな瞳孔開いて体が軋むような動きしだすから怖いし悲しいんだよ・・・。
自分もそう思う!
原作だと40回もBADとDEADENDあるのに
しかも、階段に逃げるか廊下に逃げるかでBADENDて・・・
なんでさ!
まぁ映画ならともかくテレビアニメとして視聴者にそれを読み解けって言うのは要求が高いのでわかり易い表現にしたのだろうけど
話ずれるけど「階段に逃げてBADEND」ってある意味デッドエンドだと思うんだが
いやシロウがマスターでなくなっても、イリヤはシロウをキャタピラにしてくるんだろ?あの後イリヤに会ってそのまま・・・
ああ、キャタピラエンドもBADENDだったな。ってことはあのエンドのオチは「何も知らないまま、されるがままにイリヤに翻弄されるエンド」なのか・・・
まじで?GWセールのfate買おうと思ってたけどどうしよっかな
むしろ士郎をdisられるたびに更に愛着湧いてしまうまである。
士郎とアーチャーの関係と言い、士郎の理想と能力の対比といい
きのこってやっぱりしゅごい
ならば原作のopを聴いてみろ、あれは士郎の心を表す歌だ
セイバールートと凛ルートでらOP『this illusion』が流れる
しかし、桜ルートでは流れない。理由は分かるな?代わりに桜ルートのEDの歌詞に「偽りの自分を生きてみたい」と「Fight your fate」という歌詞がある。
つまり、セイバーオルタは俺の嫁
やっぱり好き嫌いが分かれるもんなのかなー
これ以前の記事を見れば分かるんだが、なんでさ押されながらもちゃんと返信や反論がきてるコメントはけっこうあるぞ
なんでさだけ押されて返信もこないコメントは、だいたいファンを煽ったりバカにしたようなコメントだからな
そういうコメントはスルーされても仕方ないでしょ
deen版ってもう10年位前なのに未だに引きずってるのか?と持ったけど
そこかしこに湧く士郎アンチは話聞いてるとDEEN版しか知らない感じだなそういえば
士郎が血反吐を吐くのを見つつ選択肢に紆余曲折したのを自身で体験してないし
映像や情報だけだとあっさりで結果そう見えてるんじゃないかと個人的に考えている。
弓兵からネタバレでFateに足突っ込んで、DEEN版アニメ→ZEROに入った身としては
士郎は嫌いじゃないけども、所々好きじゃないって感じだったけど
感想コメント読んでもっと士郎の事知りたくなったしお前らのおかげで好きになりそう。
ありがとうありがとう
なんとか時間見つけて原作やってくるわ
わかります
「えへへ、キスしちゃった 」調べてみたらこんなシーンあったんだな。エロ要素など皆無なのに何故削った勿体無い。
色々調べてみたらセイバー、桜、凛とのエロシーンが変わってるんだね。
・・・「グロシーン」は主にどこが変わってるんです?調べてもなかなか出てこないな。
ゲームSN→extraだと、無銘は外見アーチャーで中身がまんま士郎wという印象
アニメUBW→extraだと、無銘は士郎どうしてこんな愉快な男になった!? という印象
になると思うんだ
確かR18だと
凛ルートで
士郎とギルの戦いの時にギルの片腕を切り落としたり
桜ルートだと
士郎の「片腕無い」台詞が「五体満足じゃない」に変わってたり
ギルに串刺しされた桜の絵が全部でてたりしてる。
ふぇぇ・・・(失禁)
ああ、そうか・・・あのシーンで串刺しにされた「桜」は黒いフードに身を包んだ影のような「桜」だと思っていたけど違ったんだな・・・そうか・・・そう・・・なのか・・・
ありがとうございます。
同じようなもんじゃね?
事実とは事の真実であり
正論は道理にかなった正しい意見を言うんだから
結局根本は同じだからね。
コンマテでも結局どのルートでも自分の願いより他人のために戦ったってあるしな。
士郎がアンリマユに「こいつが俺から桜を寝取った間男か」とか言う。
と言うかHFはR18じゃないと悲壮感や重さが足りないかも。
桜関係はレアルタだと凄くマイルドになってるし。
あと凛とのキスシーンはそのままエロに縺れ込むからだよ。
あそこも凄い可愛いんで、興味があるならホロウ共々やってみるがよろし。
ライダーとのエロエロはたまらんぞ。
すまない、オレはだがしかし
「可愛い娘なら誰でも好きだよ、オレは。」
発言については、どうしても好きでい続けることが出来ないんだ…。
畜生!このドンファン野郎、鯖になってから
令呪で爆ぜればいいんだーーー!!!
デッドエンド一度も踏まなかった人ならいざしらず、ほとんどのプレイヤーはデッドエンド踏みつつ死に覚えで行ってのクリアになるからなあ
主人公補正で死ななかったや勝ったんじゃなく、第三次をプレイしてる最中のバゼットさんみたく、生き残れた選択を選び続けた結果なわけで
ホロウでシンジと一成の修羅場の時に合コンは好きだって言ってるし
あれは中のアンリのせいかも知れないけど
セイバールートに近いって聞いてるけど
その場合、道理にあたるのは
「理想の由来が何処であるからは、理想を追う上での本質的問題ではない」
の方になるんじゃないか。
事実は事実、正論はもっと概念的な話だよ。
いや、ゲーム派ならSN→HA→Extraだろう。時系列的に。
この場合フィーーーッシュ!ヒャッハー!!!なアーチャーを見てるから
無銘のはっちゃけぶりくらいどうということはない。多分。
無銘は年の功で士郎より自己分析できて折り合いついてる分
むしろ士郎よりもう少しストレートに物事を楽しんだりできてる感じはする
他のサイトだと旧作と新作の対立煽りしててDEEN版をボロクソ言ってるからDEEN版わりと好きな俺にとってはマジで胸糞悪い
俺は当時のPCゲームのアニメ化としては十分に合格ラインだったと思うし
そもそもFate(というか型月作品)に入る切っ掛けになったアニメだから悪い印象ではない
そしてレアルタでハマって今に至る
※185587
俺は”うざい”とかじゃなくて”よく分からない”だったな
その後レアルタやって納得した
サルでもわかる必殺剣・・・・・
#16を観てなんで士郎、おまえは間違ってるよって思ったんだけ?
誰かに〜のセリフを文で見る限り士郎らしいしやっぱり凛を泣かせたから間違ってると思ったのかな〜
個人的に士郎は「切嗣に憧れて正義の味方という呪いを背負っている」感じだなーzeroとiPhone版fateをやってる最中だけどこういう解釈してる
例えば普通の人だったら誰かを助けようとする時、助ける為に使うリスクやコスト、そして助ける後に得られる信頼や報酬を考えて行動するんだと思うんだけど(この時得られる報酬は例えば「ありがとう」などの感謝の言葉も含めて)士郎の場合まず助けるって行動自体が報酬と同一なのが異常といわれる部分の一部だと思っているんだけどこれであっているんだろうか。
deen版も月姫も確かに気になった部分はあったんだけど、伝奇物としての薄暗いような、一昔前の時代でいろんな人が苦悩して頑張るって雰囲気が良く感じられて俺も好きだなぁ。
※185766
↑二つ名前欄にHN入れたまま投稿していたようです......決して目立ちたいとかそういう意味ではありませんので不快に思われた方がいたらごめんなさい......
士郎が合コン好きなのは人が楽しそうにしているのを見るのが好きだからとか聞いた事があるな
料理も人が喜んでくれるから好きなんだとか
料理人になれば良かったのに…。
というか士郎は口から出す言葉は本心とズレてる事が多いから難しいキャラだよね
私もdeen版から入ったけど別にそんなことはなかったな
こいつもどうせ意味不明なことほざいて突っ込んでいく足手まといな主人公なんだろうと
回りの評判につられたせいか今までみてたアニメの主人公がそんな感じだったか知らないがdisる気まんまんで見始めて
あれ、なんか違うぞとバーサーカーに突っ込む所で思い始め、公園なんかで大火災についてしゃべっているとき
なら仕方がないと思った
いや、毛嫌いしてた主人公が今では一番好きなキャラクターになってるって自分でもあれだと思う
DEEN版から入った身だけど、ぜんぜんそんなこと思ったことないわ。
むしろあの状況でよくついていけてたなぁとか、教会でのシーンでのまっすぐさとかでそのころから士郎ファンですわ
深夜なんだし行為の部分をすっぱり切ればいいんじゃないか
いや、むしろBDでやるのか
エロゲからは脱却すべき
異質な気持ち悪さで、そういう部分に関しては、アーチャーの様に気に入らない人がいるのもおかしくは無いんだよ
セイバーがルルブレ刺されちゃった経緯が違うじゃん?
アニメ版の経緯が俺は凄く好きなんよ。
原作だと単純な戦場の作戦云々でああなったけど
アニメだと「士郎があんな異常者だから」セイバーを拘束してしまい、ああなった。
例えばあの局面で、セイバーのマスターが凛だったら
セイバーはあんなことになってない。
他の大抵のマスターでも、そうだろう。士郎の異常性の描写として素晴らしい。
みんなが楽しくしているのを傍からほのぼのと見ていたり、みんなが楽しくできるように何かするのは好きだけど、一旦その輪の中に入ると「(過去に災禍の中たくさんの人を見捨てた)自分がこんなに楽しく生きていていいんだろうか」と自己嫌悪に浸ってしまうのが士郎 ってどこかで見たような気がするんだけどなんだったっけ。
Extraの紅茶が、生前を振り返って自己分析してた内容が
それに一番近かったと思う。
あれ、異常性かなぁ。
「士郎がああしなければ、藤ねえは死んでいた」ってきのこ実況にもあったわけで
むしろ、士郎が「ただ一人の『家族』である藤ねぇを私人として惜しんだ」シーンじゃないか?
それが、その後藤ねえを抱きかかえたところの表情にも声にも出てるわけで。
あそこで描かれたのは家族愛なわけで、
その解釈だと家族愛=異常性になっちゃうんだけど。
人質が藤ねえだったから
「令呪の腕を差し出して、人質の解放を要求する」にもそういう正当性(家族愛)があるけど
そのへんの他人の子供だったとしても、士郎の判断はたいして変わらなかったと思うのよ。
士郎の中では優先順位が圧倒的に他人>>>自分だから。
それに私なら、独断とはいえせっかくキャスターに接近できたセイバーをわざわざ止めない。
令呪が発動した以上、
単に躊躇っただけではなくて実際に抑止する意思が有ったと俺は判断してる。
セイバーの突撃はリスク高いけど
そもそも人質が解放される保証なんて何処にも無い。
だからあのシーンで、私は凛やセイバーの方針に賛成なわけよ。
そのぶん士郎に対して否定的になっているのは事実だ。
マジな話、古今東西、魔とつくものとエロスは切っても切れない関係にあってな…
民俗学的にも興味深い
オカルティックなものが嫌いでなければ調べてみても面白いと思うぞ
名前も顔も知らないただの一般人だったら士郎は同じようなことをしたのかな?
とか思ったけど、そもそもキャスターがそんな人を人質にしないか
凛に令呪を渡せって迫られた時
「断る。それは、俺にセイバーを裏切れって言ってるのと同じだ」
って言ってように、また「握手したじゃないか」で描かれるように
自分より大事な他人の中でも、士郎にとってセイバーは特別だ。
自分の命だけならともかく、セイバーの意思を踏みにじる決断が、
藤ねえ以外の人質でも発動したかっていうと
一考の余地はあると思うな。少なくとも、描かれていない以上は断定できない。
家族大事で割と身内に甘かったり「特別な誰か」を作れる心があるにも関わらず
最後にそれを優先できないからあいつの生き様は凛に怒られるわけでさ。
特別な相手を作れないロボットだったら、それはそれで問題ないんだ。あいつは
>そもそも人質が解放される保証なんて何処にも無い。
言うことを聞く→藤ねえは助かる可能性がある
聞かない →確実に藤ねえは死ぬ
で、後者のリスクがとれなかったわけだろ士郎は。藤ねえが大事すぎて。
それは作戦上の方針じゃなくて、あいつの感情だ。
そもそも方針ですらないわけだから、
方針として賛成できないって言っても仕方ないんではって気がする。
「聖杯戦争クリアという目的達成のためにどちらが賢いですか」っていう問題提起なら
勿論凛やセイバーが正解だが、これそういう話じゃないわけで。
1.俺はこいつが趣味にあわなかった→OK
2.俺的に趣味にあわない主人公だからこの話は駄作→NG
っていう話はあるよな。
嫌いなら嫌いで済ませりゃいいし、もっと言うなら、
嫌いな時点でフィルタかかって読解に支障を来してる、と自己分析して
口を噤むのが人品ってやつだろう。
それが、何故か自分の「嫌い」を正当化しようと
無茶な理屈をつけてくるから話がややこしくなるって例はある。
「感情移入」なんてのはもう、「俺これ嫌い」を「作品の質」と混同するための
マジックワードと化してるしなぁ。
凛が怒ったのは、士郎の価値基準が「特別な人>自分>他人」どころか
「特別な人>他人(イリヤ)>自分」になっていたからだと思う。
藤ねえ人質事件のとき、私は凛やセイバーの方針に賛成だった訳だが
同時に腕を差し出すまでの士郎から躊躇を感じなかったので
とても気持ち悪く感じた。
深刻さや危機感は感じたんだけどね。迷ってはいなかったし、
本人も「考えるまでもない」と言っていた。
私は「迷った結果、仕方が無いから家族のために腕を諦める」なら許容できる。
「考えるまでもない」とか言われちゃうと、気持ち悪さを感じるようだ。
キャスターが意味深な哄笑のあと、人質交渉どころか士郎を殺そうとしたわけだが
あのときのキャスターも私に近い衝撃を受けたのでは?
だから人質交渉をまともにやる流れだったのに、いきなり士郎に「死んでしまいなさい!」と斬りかかった。
セイバーが独断で突撃しなければ、士郎はあのまま死んでいたのでは
いや、士郎はちゃんと考えてるよ、キノコ実況で
「その場の勢いではなく、何を失うのか、
その後どんな人生になるのか熟考した上での即答」て言ってたよ
ちなみにキャスターは、人間として正しすぎるからまじイラしてたとも言ってたな。
士郎は、思っていることと、言っている事が違ってたりするから誤解されやすいだよ
いや、あれは作者によると
「誰かのために自分を投げ出せる」っていう「正しさ」が
人の都合に翻弄されつくした彼女の生前には与えられなかった光だったんで
自分にそうやって寄り添ってくれる人はいなかった、とか諸々あまってキレたらしい。
あと、士郎の過去を調べて「自分と同じ『奪われた』人間だ」って思ってたから
あの誘い文句はそれなりに本気だったのに、
士郎側は「自分を不幸だなんて思わない」って断言だから
そこもかわいさ余って憎さ百倍だったそうな。
だから、キャスターの受けた衝撃とそちらの受けた衝撃は別物だと思う。
凛が好きならPC版がいいよやっぱり
声付きも捨てがたいし、結局両方やっちゃったけど
他人の優先順位がめちゃくちゃに高いって言った方が正確な気がする。
自分のことがどうでもよくて投げ出してるんだったら、
割とよくいるキャラだから興味も湧かなかったんだが。
だから、凛も、原作の台詞をフルで言わせると
>「けど、士郎は自分があるじゃない。
> そんな確固たる自意識があるクセに、自分をないがしろにするなんて出来ないのよ。
> ―――そんな事を続けてたら、いつか必ず壊れるから」
って怒ってるんだよな。アニメは大分カットだったけど。
士郎が「自分のことがどうでもいいわけじゃない」っていうのは
バーサーカー相手に恐怖で竦んでくずおれて、それでもセイバーとの握手を思い出して走り出す
ああいうところでちゃんと描かれてないか?
その積み重ねの上で、藤ねえを人質にされたときの即答があるだから、
「ああこいつは、怖いものは怖いし、自衛本能もあるけど、
その上で『考えるまでもないほど』藤ねえが大事なんだ」
って演出になるのでは。
少なくとも、作り手の意図を作法通りに解読したら、そうなるんじゃないかと。
そこで、あの士郎の泣き出しそうな安堵の声と顔を
「いやこれは、相手が赤の他人でも同じことをするっていう異常性の描写なのでは」
っていうのは、ちょっと穿ちすぎてるというか、
そういうのまで「読解の幅だ」って言い出すともう何でもありだっていうか。
原作読んでればなおのこと
・肩に腕一本壊死しそうな傷が入った状態で意識朦朧としながらも藤ねえを離さない士郎とか
・藤ねえを手から凛に奪われたことで(荷物はなくなったのに)逆に立ってられなくなる士郎とか
士郎がそりゃもう狂おしく藤ねえ大事だってことが、きのこ文で切々と書いてあるだろうに。
原作だと、藤ねえが人質されるのは士郎の家だし
アーチャーも助けに来てくれなかったよね
あの、士郎にとって特別な温かな場所であるところの「家」で
惨劇が起きるっていう原作の流れもよかったんだけどな。
ただ、アニメでこれやると、「衛宮家の防御は紙」って印象が強くなりすぎて、
今後士凛が家に帰るシーンがやりづらくなるんじゃないかって意見もみかけた。
あとこの展開、アーチャーがマジ自宅警備員。
藤ねえがざっくり殺されたルートねぇ…と考えて
どっかの摩耗したのが通ったルート、
聖杯戦争中に藤ねえ殺されたんじゃなかろうなとか想像して大分鬱になる。
いや、セイバールートベースとは聞いてるが
どこまで差分があるか分らないし。
最後まで家に帰らず藤ねえを泣かせたんだろうなぁ許しがたいとは思ってたが、
初期に藤ねえ亡くしてたらそれはそれで掛ける言葉がない…。
ちょっとずれた感想で申し訳ないが、
方針に賛成だ反対だのって感想がよく分からなかったりする。
大事な人の命と、大事な人の心&聖杯戦争の大局を秤にかけて、
こうすればパーフェクト、なんて正解はない。
当事者それぞれの譲れない物があるが故に、選んだ解が違ったわけだ。
その解は、譲れないものを持った当事者だから持てるものだ。
そこに、読み手っていう究極的に無関係な傍観者がしゃしゃり出て
「こっちの方が勝点が多いしリーズナブルだからこっちに賛成」
とか言っても、ほんとなんの意味もないな…?って思っちゃうんだよね。
逆に言えば、「こうすればいいのに」とかでなく、
「これは一個の人物がその人格に基づいてした決断で、いいも悪いもない」
って思わせる作品が自分にとっては「いい作品」なんだけどさ。
Fateがそうだ。
そんな士郎をここまで表現できたのは普通に凄い
さぁそこでスマフォ版セイバールートだ!
つうか、Vita版のSNとHAがGW特価セール価格ですげー安くなってるから
マジおすすめよ
まず前提として、
「自分ではなく誰かのために生きられるなら、それはどんなに」
っていうのは「理想」なんだよ。悪いことじゃない。
それを体現する士郎が歪だ歪だ言われるせいで、それ自体が悪いものみたいに思われがちだが、
アーチャーですら、最後は自分がそういうものを美しいと思ったことを思い出すんだ。
まぁ理想はあくまで概念だから、それを現実に降ろすと歪なことになるけど
だから理想を仰がないって筋はないよね、というのがUBW。
士郎のあの決断は、単に歪なんじゃなくて、
「人として歪すぎて、人として真っ直ぐすぎる」っていう矛盾が何故か成立しちゃった状態で、
そういうところが士郎の読みどころの一つである。
だから、それを「100%悪要素」として捉えちゃう読みにはなんか違和感を禁じ得ない。
士郎に甘える藤ねえ、
藤ねえの「デート」発言に自分のデートよりきょどる士郎、
切嗣の墓に士郎の代わりにお参りにいく藤ねえ。
前話からひたすら「藤ねえは士郎の家族である」と強調し続けて、その集大成としての人質シーン。
この文脈を論理的に解せば「人質シーンは家族愛を意図して描かれている」となるだろう。
「士郎は藤ねえが人質以外でも同じことをした『かもしれない』」なんてことは
上記製作意図とは無関係だ。
で、これが「私人としての家族愛」シーンだったということは、
製作側には「士郎を描くのにそういう描写が必要だ」という意図があったということで、
それはそのまま「士郎はそういう人物だ」という事実を指している。
人質シーンはこういう情報量を持っているわけだが、
そちらの感想からはこの辺りの情報が抜け落ちている印象を受ける。
「士郎は自分のことがどうでもいいだけに『違いない』。気持ち悪い」
っていうイメージのフィルターが、シーンから伝わるべき情報を止めちゃってないか、
ということについて検討してみてもいいように思う。
具体的には?
聖杯戦争、令呪、宝具、真名、真名解放などの用語が理解できれば
問題無いんじゃね?
複数ヒロイン攻略するゲームの主人公がそんな守備範囲広いのは
あたり前だろうに。
道理でも合ってんじゃね?
全ての人間を無償で救うなんて人間のやることじゃないってのは正論だと思うけど。
>全ての人間を無償で救うなんて人間のやることじゃないってのは正論だと思うけど。
いや、あいつらそんな話してたか?
・叶うなら全ての人間が幸せであってほしい、という理想について
・「相手が救われた」こと自体が対価、実質無償になるのは歪だという問題について
っていう論点はあったが、それを魔融合して
>全ての人間を無償で救う
にしちゃうとさっぱり違う話になるぞ。
それじゃ、「世界を救いたい」人の発想だ。
切嗣は自分の正義を周囲に広めようとする、士郎は自己完結する
そこが彼らの違いだって制作者対談にもあったわけで、
士郎は「世界を救う」思考の持ち主じゃないぞ。
あれ人質を取られてる状態だから士郎の異常性が出るシーンというよりは
寧ろ普通の人っぽさが出てるシーンだぞ。家族を殺されたくないって普通の感情だし。
例えば凛&セイバーだとしても桜を人質に取られたら凛はあっさり桜を殺させるだろうか。
士郎程きっぱりを身を投げ出すことは無いとは思うが、抵抗は凄いすると思うけど。
勿論あの時点でキャスターが桜と凛の関係に気づくわけも無いけど。
そこでアーチャーを出してくるのって・・・・
もしこのアニメが初見ならここから離れて最終回まで見るのをお薦めする。
ゲームプレイ済みならもう一回FATE&ubwルートやり直したほうがいい。
なんでさ。士郎は全ての人間が救われたらどんなに素晴らしいかとは思ってるけど
それが叶わない願いなのは最初から理解してるぞ。
何故って士郎自身が10年前に一人だけ救われた人間だからだ。
けど生き残った以上、救われなかった人の無念の為にも出来るだけ多くを救いたいと考えてる。
それ自体は悪いことじゃないけど士郎の場合はその為に自分の幸福を望めない程壊れてるからそれが問題。
> これは自分から生じたものじゃない。
> 誰かを救う誰かの姿を見て真似ただけの飾り物だ。
> あの時、自分の裡は空っぽだった。
> 誰もが平等に死んで、自分では誰一人救えなかった。
> 人間なんてそんなものだと諦めるしか、目の前の恐怖を抑えられなかった。
> ――――だから。
> だからこそ、その理想に憧れた。
> 自分では持ち得ないから、その尊さに涙した。
> いけないのか。
> 自分の気持ちではないから、それは偽物なのか。
> 偽物だから、届いてはいけないのか。
> ――――違う。それはきっと、違うと思う。
士郎って借物借物言われるけど、
理想を美しい、尊いと思って涙したのは士郎の心。
その美しいものをこの世に顕そうと決めたのって、正しく士郎以外以外の誰でもないんだよな。
なんっか、士郎が借物借物って言われるとき、
この辺の話がすっぽ抜けた議論になってることがある気がするんだけど、なんでだろ。
凛が「酷く歪だ。壊れてる」と言って、アーチャーが「借り物だ、憧れただけだ。
衛宮士郎は切嗣になりたかっただけ心から救いたいなんて思ってない。切嗣は呪いを残した。」とか自虐たっぷりに言い出すからそれをそのまんま士郎を語る言葉だと思う人が増えた。あときのこの「ロボット」もか。
「人間に憧れるロボット」の「憧れる」部分が重要だと思うんだけどなこの言葉は。
ただの機械なら憧れたりなんかしないよ。
リズセラのような純正ホムンクルスがギルに「人はお前たちの純粋さに応えられん」と言われた事といい、きのこの人工物=道具=ロボットは完全な機械だから怖いって意味じゃなくてもっと純粋かつ綺麗めな何かだと思う。
> おまえが信じるもの。
> おまえが信じたもの。
> その正体が偽善だとヤツは言った。
> それでも、そう言った男こそが、最期までその偽善を貫き通したのだ。
上記のように、実はそのアーチャー自身が、
偽善と言われようと生き様貫き通して、死んだ後でもそれを思い出して是とした男。
こっちがアーチャーの本質。
アーチャーの「借物」云々自虐発言をしてアーチャーの全てだとするのって
誰よりアーチャーにめっちゃ失礼なんだけど、
なんでか自称アーチャーファンこそがこう言い出したりするんだよなー。
きのこが「士郎の内面と口にする言葉は必ずしも一致してるわけじゃない」とは言ってるけどアーチャーもその法則が適用されてるよね。
彼自身が士郎より更にもう一週歪んでる状態だと思うんだけど、あの戦いシーンに納得出来なかった人はアーチャーこそ正論だと受け取ってるように感じる。
DEEN版だと士郎が勢いで言い負かしたみたいに見えるし、UFO版はじっくり尺を取ってアーチャーが自身を貫いた後に歪み、士郎の引かない姿に自身の憧れを取り戻したのだということをしっかり描いて欲しいけどな…。
城戦は物理的戦いじゃなくて精神消耗戦だし、士郎がアーチャーを負かしたというよりアーチャーに「届いた」と言うことを視覚的に見せて欲しいな。贅沢かもしれないけど。
「士郎さんマジで憧れるッス!」
とか思ってたろうな・・・・・
そんな少年だった大人がここに居る
そんなもん?
中二病で憧れるには、士郎って真っ直ぐすぎない?
その「真っ直ぐ」ってつまりどういう機構があって成立するのよ、を
精細化したのが士郎で、結果超絶めんどくさいことになってるけど、
まぁ真っ直ぐには違いないし。
アーチャーファン自称するならカッコいい所だけでなく本質的な部分も見るべきだと思な、確かに。表面的な部分のみ見てアーチャーageageして士郎を否定したら、どうしようもない事に立ち向かう士郎の姿を見てUBWで答えを得たアーチャー全否定じゃないですかと思う。後凛の中の人とセイバーの中の人の発言引用して士郎disる奴が未だに結構多くてなぁ、お前自分の考えないんかいと言いたくなる。
あときのこの士郎は賛否両論分かれるキャラって発言を拡大解釈して士郎は嫌われて当然!とか言い出す子もいますね。
でも結局救えば救うほど否応なしに視野が広がっていったてのが悲しい現実
人々から感謝されたり世界を救うようなことしたいわけじゃなかったのに
そうなった辺りまあでも結局救いがないってことだよな。
この手のもんに正論なんてないだろうけどな
といっても普通の人間からしてみりゃまあ普通はこんれを言われりゃ諦めるようなもんだが
それでも信念を曲げないのはカッコイイと思うわ。
全力で努力した結果の理想とも言える姿が絶望して自分を殺しにくるとか普通は心が折れる。
今回の「遠坂、ありがとう」の笑顔のシーンで士郎は自分の心配をする凛の姿を見て
自分の理想は間違ってないと思ったからアーチャーに勝てたんだろうか。
アーチャーに勝てたのは
近くにセイバーが居て、アヴァロンが発動してたからじゃね?
契約切れてるのに発動するのは矛盾してるような気もするけど
キャプテン冬木やチーフレッドならヒーロごっこと言われても致し方なしだが
本編士郎にその感想は的外れ過ぎる。
よく士郎に対して、周りに心配かけるんだから自己満足なヒーロー願望なんて捨てちまえ的な意見を見るけど、壊れた心を理想だけで動かしてる士郎に夢を捨てろって士郎にとって存在意義の全否定に等しいからな。実際桜ルートだと一度死んだし。
皆そこまで厳しく言わなくてもいいんじゃないかな……
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