>「マーリンは現代でも生きているから英霊にはならない」とか。
>そのときに私からは「千里眼」もち繋がりで
>ギルガメッシュの現界時の記憶がどうなっているのかを聞いたんです。
>ギルガメッシュも、「千里眼」で見ようと思えば
>いろんな平行世界の可能性を見ることはできるのですが、
>英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるよう
>座が調整しているので、複数の記憶で混乱するようなことはないという答えでした。
>仮に「千里眼」を使って自分が聖杯の泥に飲まれた世界の可能性を見たところで、
>ギルガメッシュは「そんな世界線はありえんな」と一蹴するだろう、とも言われました(笑)。
「TYPE‐MOONエースVOL.10」『Fate/strange Fake』記事の成田良悟さんのインタビューより。
千里眼は最高位の魔術師の条件のひとつですけどそんなものまで保持してるギルガメッシュぱない。
っていうか平行世界の可能性を見ることが出来るって軽く第二魔法の域じゃないですかね。

CCCにおけるわくわくざぶーん等のメタ発言。
未来も並行世界も見通せるならあの手の発言も許されちゃうというか説明できちゃいますねw
UBWでも士郎の投影も一目で見て看破して驚かれてたりしてました。
花札における子ギルの相手の手札や山札を透視することが出来るようになるあれ
「全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)」もそれっぽいですよね。
なんというか、ずいぶん前からあった設定だったのかもしれない。
千里眼という繋がりが見えてくるとギルガメッシュとマーリンの独白も被ってるなーと。
人間以上であるがゆえに孤高の存在となった二人。
ギルガメッシュなんて神々ですら彼が見据えているものを理解できなったと評されるくらいである。
マーリンの千里眼持ちの疎外感やら「できる事は種を蒔くぐらいだ」という発言
ギルガメッシュは裁定者にして収穫者。
これらも意図しての書き方と表現であったと思えちゃいますよね。
こうなるとギルガメッシュの「システムと人が交わる」という未来の話と
マーリンが予見した「意思の時代」っていうのも同じものかもしれないですね。

でもおそらく多くのファンが「あーやっぱりかー」って思っているかもしれません。
CCCのギルガメッシュSG3でも未来を見通す眼の語りがありましたものね。
平行世界の可能性をそこまで明確に見ちゃう眼を持つ相手なんて誰も勝てないよ!
ムーンセルさんが封印しちゃうのも止む無し。
そしてそんな千里眼を持っていても自分が負ける世界線はありえんと一蹴する英雄王クオリティ。
CCCでもラスボスにしてやられてしまいましたよねギルガメッシュ。
それもこれも千里眼を上回るスキルがあるから、それは「慢心」
そんな金ピカがみんな大好きです。管理人も大好きです。
成田良悟さんのインタビューは他にも教会年表とか興味深い話もありました。
それらはまとめて『Fate/strange Fake』の記事として触れたいと思います。
コメント
教えてAUO
なぜなにギル様はっじーまーるよ~☆
こんなの引き当てたら勝ったも同然だね。この戦い、我々の勝利だ…
エルキドゥを失うことも読んでいたのかな。
わーい、僕にも未来が見えたぞやったー
千里眼まで持ってるとかなんだこいつ
根源に到達する宝具orスキルとか持っててももう驚かないぞ。持ってても我様使わなさそうだけど
時臣さん、あなたは勝利できましたか?
シャ・ナクパ・イルムはギルガメシュ叙事詩の冒頭の全てを見た人(深淵を見た人)という意味があって、
ギルガメッシュは深淵を潜り、不老不死の薬を手に入れて蛇にうっかり取られたけど
アダムとイブと知恵の木と蛇みたいに深淵を潜ったことで全てを見通す千里眼を得たじゃないか?
サーヴァントは、最強だよね、うん
よほどのイレギュラーが混ざらない限り、サーヴァントの勝利は揺るがないよ
サーヴァントの勝利はね
例え負けたところで慢心ですから、実力じゃないですよ
に加えてこんな凄い設定もありますよってさ
なんか作ってる側もファンも扱いきれなくなってね?
お、おぅ・・・
ここまで設定盛りすぎると、なんかかえって魅力が薄くなるって言うか(慢心があったとしても)、鼻について逆に面白味がなくなっているように思うんだよね(て言うかぶっちゃけ、後付け感が半端無くて、説得力が無い)。
同じように設定を盛るなら、ギルガメッシュばかり贔屓するんじゃなくて、他のキャラにも平等にやって欲しいわ。
慢心は中のPLがうっかりそれを忘れた挙句判定し終わってから思い出すもんだからきっとスキルや能力でどうこうなるもんじゃないんだろ
一体どんな眼ひっさげて来るんだろ
セイバーさんも最近新設定公開されたし、GOでもキャスター兄貴みたいな別クラスのサーヴァントが出てくる予定だし、
別に我様だけ贔屓されているわけじゃないよ。
というよりFAKEみたいに Fate世界のインフレが始まっただけじゃないの?
千里眼についても全知なるや全能の星で漠然と察しはついてた
なんか後付けとか言ってる人がいるけど正直hollowの花札の時からそれっぽい能力あったし全然後付感しなかったわ
宝具だってどんなの増えても初期からあるバビロンの設定からなんら逸脱するものではない
むしろカルナの宝具がないってことに俺は驚いたね
まあ、正直気持ちはわからんでもない
長い間やってるコンテンツだと仕方ないのかもしれないけど、インフレしすぎると「設定は」強い、って感じのキャラになっちゃいそうで嫌なんだよね・・・
まあ、Fateのキャラはただ単にカッコイイ技とか能力を持ってるだけのキャラっていないと思うから、設定が増えていったとしてもそういうところはこれからも変わらずにいてほしいなって思うわ
ここまで奈須バースの核心に関わってくるってことは、
ギルに対するジョーカーである士郎も、あの世界にとって特別な存在なんじゃね?と思う今日この頃。
マーリンは現在のことなら万象全てを把握できる
慢心の無いAUOはいわゆるひとつのGODだから面白く無いんだよねぇ
英雄王「我を扱おうなど100億年早いわ!!」
アーチャーに選ばれたのも納得ダネ!
fakeでは今のところは一切の慢心なしで、ティーネちゃんの保護者兼あしながおじさんな状態だけど…どうなるんだろう。
DIO「きさま!見ているなッ!」
魔術にかかわりないところで規格外度更新
そこは奇跡じゃなくて必然だと思うけどな。
相性は完全に士郎有利だし、ギルはギルで一応自分の鬼門と弁えてて、
UBWを使えて、かつ英霊であるアーチャーを始末しようとしたわけだし。
もちろん慢心が働かなければギルガメッシュの方が強かったろうけど、
上でさんざん言われてるように、慢心しないギルなんて有り得ないし。
奇跡ではないな
慢心&相性だからね
天敵アーチャーって書かれてるし
fakeの真アーチャーは5次の誰かに相性悪くて手も足もでない可能性あると成田さんが言ってたし
成田さんの言う通り相性が重要よなサーヴァントは
それならCCCのギルが千里眼持ってても違和感ないけど
本編(特にSN)のギルに千里眼あると言われても「?」って感じがするw
ホロウ決戦時やエルキドゥ戦とかたまに本気出すから良いのであってね
まぁゲイボルク石化の魔眼と同じで一種のインフレストッパーでしょ
ギルは
どんなに鯖増えても最強の存在も慢心で負ける可能性あるというね
投影を見抜いたしセイバーと士郎がしたの知ってたしおかしくなくね?
影にのまれたのも記事のようにあり得んって思ったんでしょ
先月までのアニメでは特にその設定をより強く意識したような描写多かったよね。
イリヤがなにものであるかを即座に看破したり、シロウの魔術のなんたるかを一目で
見抜いたり…
それだけの力がありながら負ける未来を回避できなかったのも、「俺が負ける未来など
ありえない」というギルのアレな性格で矛盾なく理由づけできるしね。
未来は見通せるのに、同時に自分がみっともなくなる未来は性格的に信じないから負け
ることもあるという頭がいいのか馬鹿なのか分からないキャラ。
これぞ型月のギルって感じだよね。
ドラえもんが四次元ポケットからあれでもないこれでもないやってるのと一緒
もう慢心というよりただのバカじゃん
士郎も千里眼持ってるんだよなあ(流石に時空を超えたところまでは見えないけど)
あの異様なまでの解析する能力やら聡さを見てると現代に生まれた者としては割と規格外な存在のような気がしてくる
「慢心」をそれの免罪符にしてる感じがしてなんか凄く嫌だわ
「全てのものを国の果てまで見たという人、全てを味わい、全てを知ったという人、ギルガメシュ」
原文は欠落が多くて推測で埋めたり飛ばされたりしてるがだいたいこんな感じ
半神を人間の尺度で語るのは畏れ多いやね
マーリンの千里眼は、その時代の全てを
慢心っていうのが都合の良い言葉と化してる感あるよね
誤送信
マーリンの千里眼は、その時代の万象全てを把握し、事の顛末を読み取れる能力
セイバーが選定の剣を抜く前に彼女の最期について教えてくれたのも、この能力があるから
ちなみにビジュアルがグランドオーダーの登場キャラ出てくる「フォウ」と服装、色合いが似てる兄ちゃんみたいな人
他人を千里眼にできるくらいだからきっと本人も千里眼なんだろう
ギルがどんどんチート設定増えてくのはいいんじゃね、ある意味型月の象徴みたいな存在でこういうのがいる世界なんだなーってわかりやすい。
あととことん強い奴決めとけばギルを基準に加減を決められるしいいバランサーになるだろ。
一番予想されてるのはソロモン王だけど他に候補いるとしたら他の預言者の誰かとかかな
しかしソロモンだとしたらギルの選択を見て神代の終焉に追い打ちをかけた可能性が微レ存?
今までは慢心してたで言い訳出来てたけど、これからは負ける未来が分かっていながら否定して、さらに慢心して負けるという訳がわからない残念な奴になったからな…
全てを見通して人間や物事の本質を見抜くなら士郎や黒桜に「慢心」するはずないじゃん
急激に強さが変わると分からないってもうそれ「本質」を見通してないじゃん。
自分が飲まれるの分かっていながら「よもやそこまで」ってどういうことなんだ
英雄王は強い!凄い!でも慢心するから別にいいよね?ってスタンスが
逆に英雄王ギルガメッシュを貶してる気がする。
こういう「無駄」な後付をギルガメッシュは一番嫌いそうだ
速くてもガソリンなきゃ意味ないし、いくら最高速が速くても曲がれない車とか…
ランサーが死んだ!
エアバビロン+αくらいしかすることなかったSNギルにならエミヤーズは確かに天敵足りえただろうけどなあ、みたいに考えることも屡々
「仮に」千里眼を使って自分が泥に飲まれる世界線を見ても~って言ってるんだから本編では千里眼で未来見てない
しかも色んな平行世界を見れるんだから自分が勝つ世界線も見てるってことなのに
なぜ負ける世界線だけを見てる前提で語るのか
千里眼は後付けではないぞ
そういう描写があったから考察されてただろ
空飛ぶ舟とか色々な宝具は後付けだろうが
ギルは全ての作品でしょっちゅう相手の評価を改めてるじゃん
士郎と桜の時も同じ
改めた時には手遅れってだけ
千里眼で見た世界線はあくまであらゆる可能性のうちの一つってだけじゃん
でも負ける世界もみてるんだろ?
勝ってる世界も見てるんだからどっちを信じても非難できねーだろ
お助けコーナーのはずなのに、選択肢を一つ間違えたらゲームオーバー
ヒントをもらうはずが、本編以上に苦戦する予感!
あくまで平行世界
あくまで可能性
素のままだと絶対に思い通りにはなってくれないし
かと言って強引にねじ伏せたところで
思い通りになるようだとAUO側が興味を失ってしまうので
冗談抜きにどっちみちそんな未来はないっていう
AUOって口では我の物になれとか言ってるけど実は
「自分ですら手に入れられない」って所に一番レアリティ感じそう
全力でゲットに来るAUOを撃退し続けられるとか
それこそエルキくらいしかいなさそうだな
HFで桜の状態を見ただけで理解する
HA(花札)「全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)」で未来予知(?)じみた事をする
など、ずいぶん昔から考察されてたよね
※222823が一番しっくり来た感じがする。
あと、上の記事で書かれてる部分だけど、CCCで未来を見据えて、やる気を失ったってあるから
愉しみのために、サーヴァントなどとして限界したときは意図的に視ないようしているのではないかなと思う
愉しみがなくなればその都度死んでもいいって言ってるし
そもそも魔眼とかの大半は程度に差はあれどON/OFFできるしね
この世というゲームを楽しむ上で
一から十まで答えが書いてある攻略本なんて
最初から見ていたらつまらないもんな
どう転んでもまず大丈夫ってくらいの力があるから
尚更ある程度のスリルが無いとやってられなさそう
慢心解除は対エルキ戦限定だよ
エルキ関係ないところではカジノで大勝してご満悦とか
顔晒して街中を堂々とキャディラック乗り回したりとか
ステは自分より上で攻防共に実力者の真アーチャー相手でさえ
どこの馬の骨とも分からん奴にエア使わんわだったりとか
そんな絶賛お楽しみ中の英雄王です
GoBが自分に効かないと分かっていたこととか
エアの存在を知っていたのは千里眼かなとも思ったが
どっちもエルキ戦で使っているから
本人かマスターが見ていたなら分かることではあるか
千里眼って凄い可能性を秘めたスキルだから
そう簡単に使い手増やすのもアレだしなぁ
皮肉なのは原典の「全て」は型月ファンが思ってるような物じゃないってことだな
原典のギルガメシュも見て見たかった気もするよ
勝敗じゃなくて戦い方、やっぱりUBWぽくかな?
後、ラスボスになって倒されるのも、CCCで割りとヒーローするのも全てを味わう男にはそれこそ運命なんだろ
この場合、エルキと自分召還される聖杯戦争自体のIFは見ていたかも知れないけど、いくら「スノーフィールドで召還された」という条件が同じでもエルキが召還されない平行世界も見ているので召還されたばかりではまだわからない状態だったと考察
仮に子ギル化した後に歌声聴いたとしてもすぐに元に戻っていただろうな
でもそれでいいのだ
エースのは
一目見ただけで物事と人間の本質を見抜き、ラニに勝つほどの頭脳を持つ英雄王が、
平行世界とはいえ「英雄王ギルガメッシュ」を倒すほどの敵と相対して・・・・・
自分で言っててあれだけど慢心ってほんと便利になっちまったよな
わけわかんねぇわこれ
AUO的には何度も聖杯戦争に呼ばれる訳だし
負けたからって特に取り返しのつかないマイナスもない訳で
まさしくゲーム感覚なんじゃね
勝つこと自体にそこまでこだわってないってのは
SNのFateルートの時点で既に明らかじゃん
慢心が便利に「なっちまった」んじゃなくて、最初からこうだよ
縛りプレイしているメチャクチャ上手いゲーマーみたいなもんだ
たまに事故って死ぬけど、そうでないとつまらんくらいの精神
あときのこの設定構築力は相変わらず凄いなたった1つの設定で今までの分からなかったことの鍵になる設定追加できるのは流石の一言ですわ。
あっちは覗くってイメージだけど
あっちは物理的に干渉しかねないだろ!
というかしてた・・・
まず最初に原典の「全てを見たる者」が下敷きにあって
SNだと看破力がパないなと思ってHAで鑑定眼が出てですよねーになり
花札の子ギルで「全知なるや全能の星」キタワーになり
Zeroで分析力スゲーなになってCCCのSGでああそうだったのかとめっちゃ納得して
GOAでおっ?となりTMAでやっぱり!となった
SNをやった04年に漠然と予測してたというか10年以上たってようやく根幹のピースがはまったというか
ここまで長かったこともあって妙な達成感さえ覚える
そう、最初から慢心に関してはそういうものなんだよな。
なんか「最強なんだけど慢心してるから負けてる」っていう見たまんまなことに「どうして負けたのか」
「バカなんじゃないのか」なんてツッこむ人がいて、それに対して「慢心してるから」「王様だから」って答えるのが言い訳扱いされてるんだよなぁ。
実際言い訳めいてはいるんだけど、意に反する手段を選ばないのは当然じゃないかって話なのに、どうもそれが理解されないから答えた方が暴論扱いされてしまう。
みんなキャラの好き嫌いで変に認知バイアスかかってないかな
母の女神ニンスンの方だろうな
叙事詩にも「全てのことを見通せる母よ」と話しかける場面がある
ギルの目に関しては初期から何かあることが匂わされてたから後付けとかもて余してるとかないでしょ
時間がたって新たなナスバースが説明されただけだろう
よくわからないんだけど後付け感があると説得力がないという理由はなんだ? 後付けであると説得力がなくなるって双方にどういう関係があってそんなことになるのだろうか。
これについては好き嫌いってほど根の深い問題じゃなくて
※222958が説明してくれているような話だと思うよ
※222957が挙げてくれたように、ずっと追いかけてきたファンなら
AUOの複雑というかめんどくさいというか面白い性格分かってるけど
そこまで知らない人だって多いだろうし
きのこのキャラって士郎とかもそうだけど
よくできているっつか知ろうとすればするほど色々出てくるから
そう簡単には理解できんよね
そこが面白いとも思うんだけど
普通の人も遠くのモノを見る時は目を凝らしたり集中したりしてしっかり見えるには時間が掛かるから、ギルガメッシュも見ようとする未来や並行世界が遠くなればなるほど集中して見えるまで時間が掛かるとかじゃないかな
これなら戦闘中はいちいち未来なんて見てられないし
シャ・ナクパ・イムル(すべてを見た人)はギルガメッシュ叙事詩の最初の一文目
シャ・ナクパ・イルムはギルガメッシュ叙事詩の序で
「世界の果てまでいってこの世の全てを見た人」つまりギルガメッシュのこと
ギルガメッシュはこの世の全ての真理を知る者とも説明されていて
わからないことがあれば冥府の門を守るギルガメッシュに伺いを立てろという古い言葉も残ってる
昔は叙事詩のタイトルがわりに使われていた事もあるな
もちろん負けるなんて考えてもいないけど、負けたら負けたで、無茶苦茶に癇癪を起こしつつ
その結果すらニヤニヤと楽しんでそう
その悪役はあらゆることを無意味で無価値だと思っていて、その作戦自体も同じくらいにしか思っていない。それでも上のような軽い動機で殺したわけだが、ギルガメッシュが未来を覗かないのはつまりは『ネタバレしたらつまらない』からなんじゃないだろうか。
全てを見たる人、という意味
叙事詩が書かれた時代にはまだ「タイトル」という概念がなくて、冒頭句を便宜上のタイトルとしていたりする
ギルガメシュ叙事詩も古代ではシャ・ナクバ・イルムと呼ばれていたとか
エヌマ・エリシュもこれだけだと「そのとき上に」という意味でしかない
確か人の未来を予言する神
ただし確実に勝てる保証はない!
読者だから結末(=未来)を踏まえた上で序章を読むことができるし何度も見返すことができる
逆に相手のやり口や正体、宝具を知っているのにいざとなると勝てないというのは別におかしなことじゃないと思う
実験のレポートを見てその通りになぞってみても、全く同じ結果にはならないわけで
ましてや色んな要素が絡み合う物語の上では登場人物として行動していってみたら、あれれ~!?!?ガッみたいなことはもっとありそう
何が言いたかったのかわからなくなった
そうするとギル的には目の前には新作のゲーム(聖杯戦争)があって、片手に攻略本を持ってることになるわけだ
開くはずがないな。キャラをライブラすることがあっても、攻略本はまず見ないだろう
そういえばいつかの四月馬鹿で満喫で子供に自慢するために世界樹プレイしてる不審者がいたような
まあ性格や在り方は若干変えてるみたいだけどね。
エクマテでもあっちに出るに至ってチューンナップみたいなのしてるともあったし
暴論では無いかもしれないが他の英霊やキャラが好きな奴には苛立たしいんだろ
このキャラが好きでも無いなら特に
過去のギルが何千年も後の人類の未来の一つだろう宇宙に出る未来を見ているように
色々パターンを見て、さあこのたくさんあるどの未来に行くか、この世界はどの「世界線をなぞるか」と考えてるように見える
実際にギルが勝つ可能性の方が負ける未来より遥かに多くあるだろうし
自分が負ける未来もあるにはあるが、こっちが実現する率は少なそうだしぶっちゃけありえんしーと笑ったとか
後「見ようと思えば」と書いてあるから意図的に「見ない」ようにしてる可能性も高い
まあ負けてもぷんすこしそうだけど同時に人類が根性見せたやるじゃんと満足しそうだよな
なにせ思い通りにならないものがこの世には一つくらいはあってもいいと倒されて死ぬ時にいう人だし
元から人間大好きだし裁定の仕事で腰上げたけど最初からあんまり乗り気でもなかった風だし
「見る能力がある」ことと「実際に見るかどうか」「見ても注意を払うかどうか」は別問題ってことなんじゃないかな
「全ての可能性が見えるはずなのに、負ける可能性を見ないで負けるのはおかしい」という指摘は
「目が見えるはずなのに真後ろからくる人が見えないのはおかしい」とでも言うのと近い気がする
そりゃわざわざ振り返れば見えるけど、その必要性を意識しない瞬間だって多々あるだろう
あとは急にボールが飛んできて見えた時には遅かった、とか
まさか自分がつまずくはずは無いと過信した結果、見えてた障害物につまずくとかもよくある話
一般的な千里眼・未来予測系のキャラって常にフルスペックで全ての事象を観測してるような雰囲気のが多いから
そういうのを念頭に置くと違和感があるんだろうけど、要は人間とは別の感覚を一個余分に持っていて
運用方法自体は人間の持ってる感覚とそんなに違いは無いんじゃないかなー、という個人の見解です
あっちの世界ではこんな事も起きてるのかって曖昧に分かる感じじゃないのかな
全く変わってないのは嘘だ
アニメと原作のギルの反応大分違うし
きのこが長年ギルガメッシュ見てきてキャラが固まったのだろう
いやさすがにそれはないんじゃね?遊びならともかく真剣勝負で負けてもヘラヘラするのは王者らしくない感じ。
つまり本編では千里眼使ってない
千里眼についてちゃんと考察されてきたことだし原典的にも何の問題もないな
別の場所であったかとかを想像するのは別のの時間軸にも召喚される鯖なら珍しくはないんじゃね?
他の鯖もそういう発言チラホラ言うから
勝った奴らが報われなさすぎる・・・
よくはわからんけど
予測というかどっちかというとただ未来だけでなく平行世界も見れる辺り確定型に近いようなイメージ
よくわからんけどまあはっきり見えるならネタバレやだからあんま使ってないイメージ。
実際ワカメ聖杯破裂したら人類残るかどうかも知ってない感じだったし。
※222971
※222974
なるほど、質問に答えて頂きありがとうございます!
そもそも人類にカテゴライズしていいか疑問なレベルの存在だからチート盛り盛りでもまぁ納得かなって。
言っちゃあ何だがマーリンも最上級の魔術師も一応人間扱いされてるし、そもそも規格が違う上位者が人間の最高位魔術師が持つスキルを持っててもおかしくは無いと思う。
ターボエンジンを持つ乗用車は少ないがF1カーならあってもおかしくないよね、とでもいうのか・・・
装備やオプションは凄まじいのに性格最悪でみっともない終わり方をする実績があったから
HAの全力シーンで格好良いと思えたのに
持ち上げしか許されなくなっているのはちょっとね
へらへらまではいかないが、自分を打倒しうる(或いは打倒した)相手に対してまんざらでもない反応をみせる描写はあったぞ
あのスキル欄は別にもってる全部のスキルが載ってる訳じゃないぞ
別の聖杯戦争に出た時に持ってないスキルが追加されてたりあったのが消えてたりもする
「あんまり使ってない」としても、
現在・未来・別世界線までを同時に認識できる
そういう感覚を「経験的に知っている」という時点でもう
ギルガメッシュの知性は人間のそれと別物だろうなって思うわ。神の視点だ。
だからラニにチェスで勝てたのかな?
人間に理解できるレベルの知性では、ラニ相手で引き分けが限度だろう。
原作じゃ士郎に負ける寸前でアンリ・マユに飲み込まれるって流れだったのに、アニメだと士郎が魔力切れでUBW解除、戦い自体はギルの勝利で終わり士郎が殺される寸前にアンリ・マユに飲まれるって展開になっててすげー納得いかなかった
もういい加減過剰な持ち上げやめてくれよと、原作で負けてるところまで勝たせたりせずにきっちり負けろよと
へらへらはしないししたこともないだろ
自分を倒すくらいの相手はたとえ自分が殺されることになっても認めたり納得したりするだけだ
まあそれでも完璧ではないけどね
おのれおのれ言う位は人間味ある
se nagba imuru(シュ・ナクパ・イルム)全て(深淵)を見た人
nagbaは「全て」と「地下水の深淵(エアまたはアプスーの支配する宇宙的領域)」と二つの意味があって
叙事詩ではギルガメシュはウタ・ナピシュティから深淵(アプス)に植物シープ・イッサヒル・アメル(老人を若くする)があることを教えられ、深淵に潜り、 手に入れて、そして、うっかりして蛇に取られた。
聖書の創世記のアダムとイブは蛇に騙されて、永遠の命を得られる生命の樹じゃなく善悪を知る知恵の木を選び、永遠の命を失った話はギルガメシュ叙事詩がルーツという説があって、このことから、型月では万物を見通す千里眼という設定ができたじゃないかな
叙事詩ではギルガメシュを「万事について、知恵の全体を学ばれ、その方は、秘密を看破し、隠れたるものを、明らかにされ、大洪水以前の時代からのメッセージを、取り戻された」と讃えられている。
負けたようなもんじゃんギル
個人的に士郎に向けて手加減エア撃っても別に減るもんじゃなし・・・って思った
幾ら最強のF-22でもL.E.D.ミラージュには勝てない、と同義かと
モノが違いすぎる
士郎は殺される寸前だったから、士郎の負けだろ
確かにギルの腕をぶったぎり、胸に深い裂傷を負わせたが倒せなかった。
スパークスライナーズハイで黒セイバーに重傷を負わせたが、倒れてしまったのなら士郎の負けだとされたのと似たようなもんだ
同じ西尾の作品で、レアスキル1京個持ちで三兆年生きたインフレ女も、『探偵小説でいきなり解決編のページを見るようなことは絶対しない』ってことで未来予知系能力を使わなかったら、その後現れた、自分に過去1億回勝った相性最悪の男に殺されてたよね・・・
それは持ち上げなのか?
どっちかと言うと誰も下がらないように調整されたのがアニメの表現だろう
セイバーは自分の宝具で士郎の固有結界消し飛ばさなくてすんだし、
士郎はゲームでは文章で勝てる事が解ってても、実際に最後にギルを切り臥せれていないし、
ギルもいきなり穴に飲み込まれなくなった
自分はあの演出悪くないと思う
特にセイバーとかそのままならまたアンチにマスターの邪魔して消えたとか煽られただろうし
士郎がギルを切るのは主人公としてラスボスに致命傷を与えるって絵として解りやすい
原作と違って文章がないんだから、士郎がギルを切る描写いれないとそれこそ勝ち負けわからんだろ
まぁここではコメ違いな話だな
士郎は「固有結界消えちゃったけど、それは別にいい。もう斬ってそれで終わるから」的に考えてなかったっけ、原作だと。うろ覚えなんで自信ないが
ギルが負けを認めたじゃない
最後に残ってたからって勝ちではないだろ
贋作って言って馬鹿にしてたのにUBWにGOBが敗れたから負けだろ
オルタ戦とは勝ち負けの基準が違うべ
あれは桜の元にいけるかいけないか
ギル戦は本物に偽者で勝てるかどうか
あの戦場の熱や勢いあってのもので、
「いま逃したら、態勢を立て直して仕切り直されたらもう勝てない」
みたいな説明があったよね?
そういう前提で読んでたからこそ、人間が英雄を倒すという事態も容認できた。
アニメだとその「まぐれっぽさ」が伝わってこなかった。
士郎が地力で、英霊並みの戦いをしているように見えたよ。
あのままギルガメッシュを倒しきったら、視聴者の脳内で士郎とギルの強弱関係が
完全に誤解されたと思う。だから改変はあれでよかったと思う。
そういう観念的な話じゃない
ギルに偽者が本物に勝てない道理はない事を知らしめるのがあの戦いの目的なんじゃない。
凛と二人で衛宮家に戻ると約束して戦いに臨んだ士郎にとって、UBWがGOBを圧倒できたものの魔力切れで倒せず殺されそうになる状況は勝利でも何でもないんじゃないか
これは良く分からんね正直
基本的にはSNやCCCで描写されたようなメタな洞察力とか大まかな未来像とか、あと相手の能力を分析するとかに効力を発揮して、その洞察力をフル回転させたらいろんな並行世界の可能性を見られるって感じな気がする。
相手の能力やら背景を把握することは出来ても、セイバーの直感みたいに反射的な対応は出来んでしょ
ギル本人の戦闘能力自体がインフレした感じはない。むしろやっとハッキリしたかって印象
残りの謎といえばHAで見せた所有権を自分に移す謎の王様特権かな、あれは一体なんなんだろう・・・
そこまで行くと不意打ち効かないノリになるからな
描写見る限りだと
んな事はないよ
穴突かれたら普通にやばいよって感じ
あの能力も気になるよな
自分はスキル:コレクターの能力の一部とふんでる
ろくでもないモノ見ちゃった結果、泥で人類厳選してどうにかしようとしたのがUBWギルなんじゃね?
多分ギルのは権能寄りの能力で、戦闘スキルとしての千里眼とはまた違うものなんだと思う
母親からの遺伝だとしたらなおさら
幾らなんでも能力盛りすぎだろギルガメッシュ
自分が見れるんじゃなくて未来を見通せる宝具を持ってるくらいでよかったんじゃないのか?
観念的な話ではないというなら現実論で話をすることになるがそれだと結局、殺されてないし勝利条件は達成したって話でな
あの状況から士郎が逆転する手なんて何もないだろw
殺される以外の選択肢がない
ギルが聖杯に呑まれなかったら、とかの例え話をしてるんじゃないぞ
現実論ってのは「実際にはギルは聖杯に呑まれて士郎は殺されなかった」って話で
元々聖杯に飲まれるまでの展開の話だったはずだが。
士郎が勝っていた展開で飲まれた原作と、ギルが勝っていた展開で飲まれたアニメ、わざわざ原作で勝ってた展開をギルの勝利にする過剰持ち上げとかやめてくれという話の
んんん?あそこに観念的な戦いはあるだろう
そこを無くしちゃアカンやろ
UBW展開前に、
自分の気持ちは偽物だ、でもだからと言って届いてはいけないのか、それは違う。~からの偽物が本物に敵わない何て道理はないの戦いの流れで
本物を持つギルのGOBに偽物の士郎のUBWで圧倒するってのは
士郎の心のあり方が間違いでないことをより肯定する意味合いをもつ戦いだろう
それでそこに、原作通り士郎が勝つのではなくギルが勝つようにする意味は何かあるのか?
それもケースバイケースだろ
黒桜さんとかにやられたときとか振り返ってもとても笑えるもんじゃないだろうし。
今まで否定され続けてきた相手に勝利するっていうカタルシスがなんか中途半端になったっていうか・・・
だから結局「アニメのアレは(観念的な意味で)勝利といえるか?」という議論になってしまうわけだ
まあ、それ自体は賛否あってしかるべきだとは思うが
同名でもスキルのとはまた別なんじゃね?
鯖スキルに該当しないもんだからのらないとか
現に凛は令呪で自分ごと吹っ飛ばそうとしたしね
だから壊された時点でギルの負け
UBWにGOBが負けたのも相まって大敗北だろ
何より本人が負けを認めてるのに勝ったとか言ってる人はなんなのか
ギルの目的も潰したし認めさせたし大勝利じゃん
原作では認めたかどうか微妙だったし
認められた事自体に意味はないよ
偽者が本物に勝てない道理はない事を示したりといった観念的な勝利は『物語上の意義』
凛と二人で衛宮家に戻るとか慎二救出とか聖杯を破壊するというのは『登場人物たちの目的』
魔力切れで倒せず殺されそうになった、というのは『ギルと士郎の実力的な話』
そもそもまったく別の話なんだよ
認めさせるためには戦ってないね
でもギルが負けを認めたのは大きいだろ
安心院さん(笑)は、相性云々以前に頭が残念だったからなぁ・・・。
ある意味ギルガメッシュと微妙に似通っているが。
ギル負けたやんお前の勝ちだってあの場では確実に本物が偽物に凌駕されたやん
まあ人外レベルで長生きすると頭こじれてるのはよくある話ですしおすし(震え声)
自分も最初はん?ってなったけどみんなの意見見てあれはあれでアリで納得したわ
あとコンプのインタビューより士郎VSギルの最後の仕上げをしたのはきのこだから決着を変えたのもきのこによるものと思われ
何かしら考えあっての改変だろうしちゃんと理由はあるでしょ
一問一答に疑問送った人は多いだろうしきのこからの回答待ってみてもいいんじゃないの?
何で原作では勝っている展開なのに、わざわざ原作を改変してまであんな中途半端な演出にしたんだよってufoに文句を言いたい
仮にDEENがこの展開をやってたら、原作レ○プだって、鬼の首とったみたいに叩いてただろうし
そういえばどこぞの大化生はたまたま未来が見えたらしいな
※223135
そういう意味じゃ狐さんは半世紀も生きていないのにぶっ飛びすぎだよな。
半神かつ裁定者としての役割もつギルガメッシュが時間や次元超越しても納得かな
これでどこにでも現れることできます、って言われたら流石にびびるが
戦ってる相手との勝敗は平行世界10あったらうち8~9は勝ってるだろうから
慢心してしまうのではないだろうか?wそれでうち1~2の負けの世界を自ら引くw
めっちゃ見えた
そんなもの関係なくもとから強力な超越種とかもいるのが面白い
幾らなんでも都合良すぎるだろ
母親の「すべてを見通す眼」を受け継いだんだな
時間操作して主人公手元に呼び寄せる化物だからな
このクラスにとってはそういうのは珍しくないのかも
原典と間逆なことばっかりで見ていて虚しくなってきた
人類最古の王様ギルガメシュの名を借りた
「どんな英霊にも勝てる最強キャラだけど主人公に負けるキャラ」にしか見えなくなってきたよ
その方はまさしく「格」が違うからな
天照大神の一側面であり酒呑童子・崇徳上皇と並ぶ大妖白面でもあるからね・・・
最強なのは確かだけど死ぬときは死ぬぞこの人本編の様に
ただ外伝だと殺しにくいんだが・・・
FATEがバトルロイヤルものだとして
誰々は~設定上格下ってなるのはおもしろくないかも
勝ったとしても慢心が理由ってされるのはどうなのかな
格上格下がいない世界なんてつまらんわ
実力だけで勝ち負けが決まるのも退屈
強キャラにはそれなりの弱点が必要
それがギルの場合慢心なだけ
そりゃお前の勝ちだってギルに言わせるシーンを入れるためでしょ
あの回世間的にめっちゃ評判良いんだけど
自分が気に入らないからってDeenだったら叩かれてたとか妄想垂れ流して恥ずかしくないの?
セイバーにも桜にも負けCCCラスボスにもしてやられた
fakeでは雑魚呼ばわりされたのに何言ってるの
千里眼が母の女神ゆずりなら……ギルは神様嫌い……あ(察し)
過去現在未来のありとあらゆる伝説をもつ英雄を奈須きのこまたはその他のクリエイターたちが、自分の作風でキャラクターに肉付けしていってるのがfateだろ
そこにケチつけるんだったら僕鯖晒すスレで自分の考えたサーヴァントかけばいい
物語を彩るキャラクターには役割があってギルにはラスボスの役割ふられたってことだろ
この鯖のここが気に入らないとか
なんできのこの世界でそんなこといってんの?って感じ
アーサー王が男とかwって言ってる人みたいだ
キアラに関しては純粋にギルガメッシュを遥かに超えた存在だからな
サクラ達の抵抗に気づいていたら別空間に飛ばされて空間ごとくしゃくしゃに握りつぶされて終わり
ギルガメッシュがかつて自分に挑んだ士郎の立場になってる
元々Fateは互角なんて設定ないぞ
キャス子さんなんて当初から第5次最弱呼ばわりだし
エミヤもそこまで格は高くない
それに対して、アルトリアは知名度最高設定で最優クラス
ヘラクレスやギルについては言うまでもない
で、設定で格下だとして何が問題なんだ?
UBWアニメでキャス子やエミヤも大活躍だったろ?
正面衝突では厳しくても、知恵や技量、相性や連携でカバーは可能
自分が格下なら、むしろそれで相手の油断を誘って隙を突く
そういうのもありなのに、格を作るな、慢心で負けるなって何だよ
対戦格ゲーじゃないんだぞこれ
好きなキャラがギルより格下だからってそんなこと言うなよな
SNと強さ変わってないってことだぞ
千里眼使わないのは慢心関係ないし
CCCで未来見れるの判明してたのに今さら文句つけるって…
fateは原典からのアレンジ、拡大解釈が魅力の一つだときのこが言ってるのにな
ラスボスが主人公以外に負けてどうするんだよw
そもそも主人公以外にも負けてるし
上に挙げられてる以外ではランスロットに撃墜された
偉そうなのに人間に負けたサーヴァント、ざまあみろって思ってもいいはずなのに
なんかギルは最強だから仕方ないってのをいつのまにか共通認識にされるのは嫌だな
ギルが最強なのは事実だろ世迷い言言うなよな
成田さんが言ってたろ
聖杯戦争は相性の戦いだって
スピンオフやらなにやらでギル様上げられすぎたし
きのこの中でも原作書いた当初からはいろいろ変わってるわけだし
そこら辺の整合を取るための改変だと思うんだけど
それ以外の改変については媒体の違い(主に尺)によるところがでかい(はず)
まぁスピンオフで既存キャラを下げられないからね
まぁサーヴァント最強の存在があるのは良いことだよね
いなかったら最強鯖議論で荒れるだろうからトップが決まってるのは悪くない
相性や状況によっては勝てるし
ただ例えばの話、書文とか新ハサンみたいな奴の不意打ちとかまず対応出来ないからの。
fake2巻で自動防御システムを持っている事が判明したけど
よっぽどの事(エルキドゥ参戦クラス)が無い限り使わない事も分かっただろ。
そういう事だよ。他の英霊にも十分倒せるチャンスはある。
つーかそうじゃないと5次の殆どの連中がホロウ出れなくなるからの。
アーチャーの不意打ちには対応出来て無かったからね
士郎の言う通り戦士として半端者ってちゃんとした弱点もある
別にギルのあの末路に対して「ざまぁ!」って思うのはええと思うよ
実際SNのギルって主人公サイドから見たら「到底分かり合えない外道」みたいなもんだし、そこは個人の自由
ただ最強なのにああなった要因が何だったのかとか
ギルがどんな存在なのかっていうのはそれとは別問題だけど
※222971
設定よく考えられてんだな・・・感心したわ
あの人ビッグバン以前から生きてるとか言ってもメンタル思春期の人だからね仕方ないね
中2的な妄想でありがちな全能さを本当に持ってしまったゆえの悲劇と言うべきか
勝てない相手にも勝たないままに目的を遂げてしまうような人だから
「次はカードゲームでも構わんぞ ただ我と戦うなら思う通りの手札が来る事が条件だが」
未来見通す千里眼あるならこのセリフも納得
それぐらいじゃないと戦ってもギルは愉しくもなんともないだろうから
追加された設定はプラスだけじゃなくギルにとってマイナスの内容もある
作品をやっていれば他のキャラの爆上げや新たなチートキャラも出ていてギルだけあげられてるわけじゃないのはすぐわかる
というかギルより上のキャラも新しく多数出てる
アニメだって常時優勢のはずだったヘラクレス戦ではギルが驚く演出が追加されてそれを元に揶揄する視聴者も出た
殆どのキャラに多かれ少なかれプラスマイナスの追加があった
ギルだけがというのは少し過剰の意見のように思う
もう既に他の人も書いているけど、色々考えられるな
1.戦闘中には使えないような手間のかかるスキルだから
2.そこまではっきりと未来予測できる訳じゃないので
戦闘の役には立たないから
3.ギルが一切使っておらず死にスキル状態なので
聖杯くんも表示する必要を感じなかったから
4.そもそも聖杯くんは所持スキルを全部表示してくれないから
どうしても答えが知りたいならきのこに質問送ってみたら?
いったいどんな範囲でどの程度みえるものなんだろうか
全知なるや全能の星ってアカシックレコード(根源)に接続してるんじゃないか?
そうだとしたら確かに反則だけど、それでも楽しむために基本使わないギルはやっぱりかっこいい。
おれは千里眼設定をそこまで後付けとは思わないけど、
後付けで設定が増えれば増えるほど、作品中での描写との乖離が大きくなって
違和感感じてしまうって言うのは分かる気がする。
ようするに
10年前に原作をやってまさにそこで感じたギルガメッシュというキャラクターと
新たにいくつもの情報が加えられた現在のギルガメッシュが
別物に感じられてしまうってことじゃないの?
生まれつき千里眼の能力を持っていたせいでギルが生き物として孤立して誰とも関われない理解されない人生を強いられたことがわかる
マーリンもそうだけどこの能力は凄いがその分半端ない副作用もある諸刃の才能なんだよ
千里眼使わないのは理由はCCCなどから予想できる
↓
ギル「そんな世界線はありえんな」
↓
ゼルレッチが干渉すると世界が確定してしまうので…
↓
ゼルレッチ「弟子の不始末は私の責任でもある」
↓
HF確定
の流れで笑う
使いこなせないあほだから意味ない
こういうことよね
ギルガメッシュにとっちゃ対等な存在ってエンキ以外いないし
それ以外の相手との勝負なんて総じて児戯、子ども相手のお遊戯って認識にしかならん
そんな遊びに全力で臨むなんて大人げないことはしないというかできないだろう
本人も言ってたように「全力出した時点で負け」な状況だ
少なくとも10年前の型月ファンはギルに対してそういう貶め方をすることはなかったぞ
で、その遊びで死ぬんやな
言わせられるずっ友エルキさんはやっぱすげーな
エルキさんに勝てる気がしない
前にPVっぽいものあったの、あれって漫画版の宣伝だったのか?
それぞれきのこなりの理由付けがあるのに人から聞いた情報だけで「こんなん僕が考えた最強キャラじゃん」とか言われてもね…
慢心はギルの個性の一つだよね
ギルも慢心しているぐらいが人生楽しそう
破天荒過ぎてどうゆう動きをするかわからないギルの
抑止力的ポジションだったりしてなんて妄想
まあ、抑止力ならエンキドゥウのほうがって考えたけど
あの二人が戦ったら周りが……
士郎の世界の違和感に敏感、というのもなかなか含意のある能力だよね。固有結界使いだから、というのが一応理由になってるけど、性能高すぎな解析とあいまって裏がありそうに思えるわ。
鞘抜きというか、素の士郎の起源は何だったんだろう?
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